- コースを正しくプレーすることはプレーヤーの責任である。プレーヤーは、プレー開始前に、プレーヤーズミーティングに出席し、追加ホール、代替ティーエリア、代替ホールの配置、OBエリア、マンダトリー、ドロップゾーンなど、コース上の特別な条件について確認することが望ましい。
- 以下の場合にミスプレーが発生する:
- コース上のすべてのホールを正しく順序通りに完了していない場合。
- いかなるスローでも正しいライからプレーしていない場合。
- スコアカード提出後にミスプレーが発覚した場合、ミスプレーに対するペナルティスローが課される。
- スタンス違反や練習スローはミスプレーではない。
- 競技上の優位性を得るために意図的にコースをミスプレーした場合、811.Fに規定された意図的なミスプレーを含め、競技マニュアル3.03項に従い失格となることがある。
- ミスプレーの種類:
- 不正なライ:プレーヤーが正しいライでプレーしていない場合。※プレーヤーは正しいライからプレーを続行し、ミスプレーに対して1投のペナルティスローが課される。もし続けてスローが行われた場合は、そのライからプレーを継続し、ミスプレーに対して2投のペナルティスローが課される。スローに対する他のペナルティスローはミスプレーのペナルティスローに加算される。
- 実際のホールに対して正しいティーエリアでティーオフしていない。
- 投げたディスクで確立されたライ以外からスローした。
- OB内のディスクをインバウンズであるかのようにプレーした。
- マンダトリーをミスしたにもかかわらず、そのライからスローした。
- 救済エリア内のディスクを救済なしでスローした。
- ホールの未完了:前のホールを完了せずにラウンドやスローを行った場合。ミスプレーしたホールのスコアは、実際のスロー数に加えて、ホール未完了の1投およびミスプレーの2投のペナルティスローが加算される。意図的なホール未完了は競技を棄権したとみなされる。
- 順序違反:ホールを誤った順序で完了した場合。プレーヤーは正しい順序でコースを進める。ラウンド中に誤った順序でプレーしたホール数にかかわらず、ミスプレーとして合計スコアに2投のペナルティスローが加算される。誤った順序で完了したホールのスコアはそのままとなる。
- 不在:割り当てられたグループのラウンド開始時にプレーヤーが姿を見せない場合、不在と見なされプレーは行われない。前のホールをプレーせず、次のホール開始時に不在である場合も同様。不在だったプレーヤーにはプレーしていない各ホール毎にパー+4のスコアが課される。パーはトーナメントディレクターが決定する。
- 中途の不在:プレーヤーがグループに同行していたが、スローの順番で不在となった場合、30秒間の猶予が与えられる。その間も不在の場合、そのホールは不在扱いとなり、パー+4のスコアが課される(802.03.Cに例外あり)。
- 省略したホール:ラウンド完了後、1つ以上のホールをプレーしていない場合。プレーしなかった各ホールにパー+4のスコアが課される。意図的なプレーの省略は競技を棄権したと見なされる。
- 誤ったホール:ラウンド中のコースに含まれないホールを、コース上のホールの代わりにプレーした場合。そのホールに2投のペナルティスローが加算される。
- 余分なホール:ラウンド中のコースに含まれないホールを完了した場合、合計スコアに2投のペナルティスローが加算される。余分なホールのスローはカウントされない。
- 誤ったグループで開始:割り当てられたグループ以外でプレーを開始した場合は、正しいグループに移動してプレーを開始する。誤ったグループでのスローは無視され、不在した場合のペナルティが適用される。
- 誤ったスタートホール:グループが割り当てられたホール以外で開始した場合。そのホールで複数のスローを行ったプレーヤーがいる場合、グループ全員がそのホールをミスプレーしたことになる。ホールを完了し、各プレーヤーは2投のペナルティスローが加算される。1投のみスローを行ったプレーヤーがいる場合、各プレーヤーは1投のペナルティスローを受け、ミススローは無視される。グループは正しいホールからラウンドを開始する。
811 Misplay