公式大会

第4回みちのくオープン

大会情報

開催日
2009年10月11日 〜 2009年10月12日
都道府県
岩手県
開催地
岩手県北上総合運動公園
主催者
岩手県ディスクゴルフ協会
大会区分
ABT-A
PDGA Tier
B-Tier
大会要項
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大会結果

MPO - Mixed Pro Open (12名)

Place Name JPDGA# PDGA# Rd1 Rd2 Rd3 Semis Finals Total
1 菊地 哲也 2002 8145 53 53 49 30 28 213
2 石原 雅敏 2246 8153 55 58 58 27 26 224
3 杉渕 純一 666 8086 62 58 56 29 27 232
4 川崎 篤人 74 6671 61 60 54 29 29 233
5 藤野原 稔人 1205 8085 57 59 61 29 0 206
6 望月 淳 2192 8071 57 61 60 31 0 209
7 金谷 正輝 2331 40069 61 64 59 30 0 214
7 江原 隆夫 76 6036 65 61 57 31 0 214
9 浅谷 信 2163 8196 64 61 66 34 0 225
10 新保 孝三 5 3600 67 63 66 32 0 228
11 高橋 真 1859 8182 72 67 64 33 0 236
12 吉岡 役 314 6676 65 64 132 67 0 328

FPO - Women's Pro Open (5名)

Place Name JPDGA# PDGA# Rd1 Rd2 Rd3 Semis Finals Total
1 白井 浩子 139 8189 66 67 62 32 31 258
2 佐藤 幸子 1945 8111 70 70 60 30 35 265
3 稲見 直子 26 4510 71 70 66 32 37 276
4 大滝 和枝 2159 8179 76 75 79 39 46 315
5 渡邉 聡美 2199 0 98 84 87 45 0 314

MA1 - Mixed Amateur Open (15名)

Place Name JPDGA# PDGA# Rd1 Rd2 Rd3 Semis Finals Total
1 沼田 知之 2279 8211 60 61 61 0 27 209
2 草野 祐一 2398 0 61 61 60 0 27 209
3 大島 竜也 2176 0 63 57 61 0 29 210
4 佐々木 健二 0 0 64 60 58 0 29 211
5 黒田 隆志 2356 0 64 61 62 0 26 213
6 間根山 薫平 0 0 67 61 57 0 29 214
6 江馬 裕介 2263 0 65 61 56 0 32 214
6 野中 泰治 2275 8208 64 61 61 0 28 214
9 塩原 忍 2211 0 63 63 61 0 29 216
10 横田 健次郎 2191 8194 65 62 63 0 28 218
11 杉渕 清 2383 0 63 64 63 0 29 219
12 福留 俊昌 2357 0 65 63 65 0 30 223
13 手塚 大樹 0 0 70 59 65 0 32 226
14 高木 久也 0 0 72 65 70 0 34 241
15 伊澤 太輔 0 0 76 73 79 0 47 275

MPM - Mixed Pro Master (5名)

Place Name JPDGA# PDGA# Rd1 Rd2 Rd3 Semis Finals Total
1 高山 幸司 2129 8163 63 56 53 27 32 231
2 坂井 秀勝 27 3621 62 58 58 27 33 238
3 吉村 文彦 362 6686 64 60 64 35 29 252
4 迎田 文雄 2185 8192 64 62 63 33 37 259
5 佐保 栄子 866 8073 76 74 76 67 0 293

MPG - Mixed Pro Grand Master (7名)

Place Name JPDGA# PDGA# Rd1 Rd2 Rd3 Semis Finals Total
1 六本木 孝道 391 6695 64 58 57 30 29 238
2 石原 博之 2248 0 64 61 61 28 32 246
3 櫻井 康生 196 8105 68 57 57 30 39 251
4 大滝 朗 2131 8164 66 60 63 30 38 257
5 諸岡 通容 64 6024 69 59 63 29 0 220
6 金子 栄治 1323 8130 62 66 62 32 0 222
7 小室 友彦 2173 8199 74 69 65 37 0 245

MS1 - Mixed Senior 1 (7名)

Place Name JPDGA# PDGA# Rd1 Rd2 Rd3 Semis Finals Total
1 斉藤 武志 2379 0 68 68 61 0 31 228
2 宮本 順三 113 8091 70 66 65 0 29 230
3 宮本 重夫 2182 0 67 70 65 0 30 232
4 山田 勝 2295 0 69 72 65 0 34 240
5 原田 邦夫 2196 0 66 73 69 0 33 241
6 伊藤 貞良 778 0 75 70 69 0 35 249
6 朝倉 専吉 647 0 73 70 68 0 38 249

FG1 (3名)

Place Name JPDGA# PDGA# Rd1 Rd2 Rd3 Semis Finals Total
1 三浦 由美子 2209 0 71 69 71 0 32 243
2 伊藤 啓子 2028 0 73 80 77 0 40 270
3 西村 裕美子 2270 0 94 96 93 0 44 327

FW1 (6名)

Place Name JPDGA# PDGA# Rd1 Rd2 Rd3 Semis Finals Total
1 関口 成子 2284 0 67 68 68 0 32 235
2 吉澤 清子 2153 0 82 74 64 0 33 253
3 金子 慶子 1416 0 85 78 86 0 39 288
4 福留 礼子 2358 0 90 81 77 0 42 290
5 兼弘 真由美 0 0 92 97 99 0 44 332
6 山崎 実香 0 0 119 119 104 0 54 396

MG1 (9名)

Place Name JPDGA# PDGA# Rd1 Rd2 Rd3 Semis Finals Total
1 白井 芳一 2046 0 68 60 61 0 32 221
2 菊池 茂樹 2380 0 72 66 65 0 31 234
3 五十嵐 守 2242 0 67 71 72 0 32 242
4 佐藤 健 0 0 78 76 63 0 32 249
5 小泉 義隆 2261 8204 71 74 75 0 34 254
6 鈴木 彰 2376 0 79 83 65 0 37 264
7 畠山 哲 2317 0 88 75 71 0 33 267
8 藤野 裕 0 0 81 68 73 0 46 268
9 倉橋 栄一 2319 0 74 80 78 0 37 269

MJ2 (3名)

Place Name JPDGA# PDGA# Rd1 Rd2 Rd3 Semis Finals Total
1 黒渕 修平 2378 0 75 83 66 0 34 258
2 福留 拓也 2359 0 85 86 80 0 32 283
3 福留 央也 2360 0 85 82 82 0 44 293

MM1 (4名)

Place Name JPDGA# PDGA# Rd1 Rd2 Rd3 Semis Finals Total
1 鈴木 一徳 2368 0 63 62 62 0 32 219
2 佐々木 智司 0 0 69 68 60 0 34 231
3 黒渕 正人 2377 0 68 68 66 0 31 233
4 藤原 誠一 2045 0 71 75 73 0 43 262

大会所感

10月11日(日)12日の両日、岩手県北上市の北上総合運動公園で、定員を超える78名の参加を得て、第4回みちのくOPが開催された。

前日の公式練習では、土曜日ということもあり、多くのプレーヤーが練習ラウンドを黙々と行っており、この大会にかける意気込みの高さが感じられた。北上名物の一つである#1、#15、#16の池周りは、大幅な減水のためいつもとはまったく違う表情を見せており、より果敢なチャレンジを期待させるものとなった。
 9日に台風18号の直撃を受けたものの公園自体に大きな被害はなく、多少のぬかるみと今まで水のなかった溝に水が流れた程度の影響にとどまった。大会は朝夕の冷え込みが厳しく、かなりの風にも悩まされたものの、2日間ともまずまずの天候に恵まれた。

 アマ・アドバンスは、昨年の覇者杉渕がプロ転向したことで、実力者の野中、大島、塩原そして目下売り出し中の黒田らを中心に混戦になることが予想された。案の定1ラウンド目から1打を争う大混戦となり、3ラウンドを終わってトップの大島に1差で4人か続くといった按配。決勝では鬼門の#17をパーで凌いだ沼田と草野がトップに並び、プレーオフの結果、沼田が初優勝に輝いた。また秋田の佐々木(健)、東京の新鋭間根山の健闘が光った。
 アドバンスレディースは関口の独壇場。ベテラン吉澤が追い上げを見せるが、一度もトップを譲らず昨年2位の雪辱を果たした。
 アマ・マスターは、終始安定したスコアでラウンドした鈴木が、3ラウンドで好スコアを出した佐々木(智)を振り切り優勝。福島勢が上位を占めた。
 アマ・グランドマスターは、白井(芳)が1ラウンド目こそ五十嵐にリードを許したものの、その後はトップを独走し貫禄の2連覇。2位にはラウンドごとに調子を上げてきた地元北上の菊池が入った。なお北海道ですっかり冬毛になった “鷹”さんが、久々に元気な姿を見せ皆と再会を喜び合った。
 グランドマスターレディースは、三浦が女性アマ全体でも2番目になるすばらしいスコアで伊藤、西村を寄せ付けず優勝を飾った。
 シニアグランドマスターは、ランキング上位の実力者が顔を揃え激戦となった。1ラウンド目原田が飛び出すも、その後ラウンドごとにトップが入れ替わり、3ラウンド目でトップに立った地元北上の斉藤が追いすがる宮本(順)を振り切って初優勝を飾った。
U16は地元北上の黒渕(修)が昨年のU13に続き優勝。きれいなスローが光る福留兄弟も最後まで健闘した。

 プロ・グランドマスターは常勝六本木を誰が脅かすかが注目された。1ラウンド目金子が一歩リード。この時点で六本木にいつもの圧倒的なキレがないと見るや否や、皆目の色変えて勝負に打って出たが、終わってみれば結局2ラウンド目六本木がトップに立つとそのまま安定したプレーで連覇。#16に並々ならぬこだわりを持つ石原はついに決勝でこのホールでバーディを奪い2位に食い込んだ。桜井、大滝は決勝でグランマ魂を発揮し#17#18で撃沈。
プロ・マスターは、みちのく初参戦となる高山と実力者坂井の一騎打ちの様相。3ラウンド目で抜け出した高山がそのまま坂井を振り切った。3位には随所で好プレーを見せた吉村が入った。
 プロ・レディースは白井(浩)、佐藤、稲見の三つ巴。結局白井がじわりじわりと差を広げて初優勝。佐藤と稲見の#17#18の出来によってはさらにもつれた展開になったと思われる。
 オープンは今シーズン試合数の少ないディフェンディングチャンピオンの石原と昨年2位に甘んじた菊地の争い、そして飛ばし屋揃いの若手陣に川崎、江原の両ベテランがどう絡んでいくのかに注目が集まった。今回の菊地の集中力と技術の充実ぶりには目を見張るものがあり、石原も昨年以上の好プレーで追いすがったが、菊地に死角はなかった。2ラウンド目の49は驚異的であり、結局-28でホールアウトし、2位の石原に11差で大勝した。決勝残り3ホールで川崎に追いついた杉渕が#17でついに逆転して3位に入った。この決勝でいまだに余韻の残る好プレーがある。今大会で最も難易度が高いと思われる#17を3位タイで迎えた川崎は、先に投げた杉渕のディスクが110m先のドックレッグ状のアイランドに乗ったことを確認すると、一瞬躊躇した後、別のディスクに持ち替え、乾坤一擲、勝負に出た。刻んでパーで終わればもう勝ちはないと判断した結果であろう。いかに名手川崎であろうともあの決断は勇気がいったに違いない。見事成功したときの川崎のガッツポーズはそれを物語っていたと思う。

 今年も北上マラソンそして競歩大会と同日開催という難しい状況であったにもかかわらず、プレーヤー各位のご協力により、事故や苦情もなく無事大会を終えることができた事に感謝いたします。また、弱体の岩手県協会の至らぬ点を、皆様に全て了解していただいて運営にご協力いただいたことに感謝いたします。最後になりますが、すばらしい会場を提供してくださった北上市、岩手県立翔南高等学校、そしていつも変わらぬ強力なご支援をいただいている株式会社ヒーロー様に心から感謝いたします。
TD 横田一平