- プレーヤーはプレー進行を確保し、スローに過度の時間を費やしてはならない。
- プレーヤーが本規則により割り当てられた時間内にスローを行わなかった場合、そのプレーヤーはタイムオーバーをしたものとみなされる。
- プレーヤーに割り当てられるスローの時間は以下のとおりである。
- ティーエリア(802.04)、ドロップゾーン(802.05.C)からスローする場合、またはターゲットから20メートル以内でスローする場合、プレーヤーは30秒以内にスローしなければならない。
- それ以外のライからスローする場合、プレーヤーは45秒以内にスローしなければならない。
- 割り当て時間の計測は、以下の条件がすべて満たされた後に開始される。
- 直前のプレーヤーがスローを終えた後であること。
- 自身のスロー順が次であること。
- 自身のライの位置を特定していること。
- プレーヤーが自身のライにアドレスしていること。
- プレーエリアが安全であり、スローが可能な状態であること。
- プレーヤーが自身のライにアドレスしたとは、スローの準備をしていることを示す行為を開始した時点を指す。これらの行為には、以下を含むが、これらに限られない。
- ミニマーカーディスクでライをマークすること。
- 支持点をライに置くこと。
- プリショットルーティンを行うこと。
- 距離計を使用すること。
- 風を確認すること。
- カジュアル障害物を除去すること。
- 地面や足場を確認すること。
- プレーエリアが安全でなくなった場合、プレーヤーはスローを行ってはならない。プレーエリアが再び安全な状態になった時点で、そのプレーヤーの割り当て時間はリセットされる。
- ライに到達するまでに不当な遅延を行う場合、またはライに到達しているにもかかわらずライにアドレスすることを拒む場合、そのプレーヤーはタイムオーバーをしたものとみなされる。
- プレーヤーは、グループに対してトイレ休憩のための追加時間を求めることができる。妥当と思われる時間内に戻らなかった場合、そのプレーヤーは当該ホールにおいて不在とみなされ、そのホールのスコアはパーに4を加えた値とする。
- プレーヤーがタイムオーバーをした場合、最初の違反では警告を受ける。ラウンド中に同様の違反を繰り返した場合、そのプレーヤーには1投のペナルティスローが課される。スロー順の際にプレーヤーが不在の場合については、811.F.5を参照すること。
802.03 Excessive Time