公式大会

第22回東北オープン

大会情報

開催日
2022年10月9日 〜 2022年10月10日
都道府県
秋田県
開催地
秋田県由利本荘市水林スポーツ公園
主催者
秋田県ディスクゴルフ協会
大会区分
ABT-B
PDGA Tier
B-Tier
大会要項
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コースマップ
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大会結果

MPO - Mixed Pro Open (14名)

Place Name JPDGA# PDGA# Rd1 Rd2 Rd3 Semis Finals Total
1 高倉 大 2258 8207 45 47 50 28 19 189
2 横田 健次郎 2191 8194 50 51 59 25 18 203
2 三浦 奏 2540 65847 54 51 54 26 18 203
4 白井 一夫 128 6075 49 52 59 28 18 206
5 佐々木 健二 2572 74698 52 54 53 29 19 207
6 稲田 裕音 2747 172653 48 53 59 31 0 191
7 若生 拓真 0 0 55 51 58 31 0 195
8 藤原 和正 2718 150995 52 52 59 33 0 196
9 高橋 佑輔 2251 59525 55 59 56 30 0 200
10 江原 隆夫 76 6036 59 60 61 32 0 212
11 又吉 楓 0 0 55 59 65 34 0 213
12 望月 淳 2192 8071 58 61 64 31 0 214
13 神林 至 2670 133158 63 64 62 29 0 218
14 三浦 佑太 2617 0 65 64 62 36 0 227

FPO - Women's Pro Open (6名)

Place Name JPDGA# PDGA# Rd1 Rd2 Rd3 Semis Finals Total
1 平田 風花 2798 0 59 56 56 32 21 224
2 兼弘 成望 2449 107165 66 53 64 28 20 231
2 兼弘 真由実 2448 0 60 58 64 28 21 231
4 関口 成子 2284 65543 58 60 63 33 21 235
5 伊東 礼子 2505 151864 64 68 73 33 0 238
6 渡邉 聡美 2199 0 74 79 78 38 0 269

MA1 - Mixed Amateur Open (3名)

Place Name JPDGA# PDGA# Rd1 Rd2 Rd3 Semis Finals Total
1 眞坂 正男 2495 0 55 60 61 0 32 208
2 村上 直輝 2693 0 66 69 66 0 30 231
3 後藤 康太 2779 0 67 70 75 0 34 246

FA1 - Women's Amateur Open (2名)

Place Name JPDGA# PDGA# Rd1 Rd2 Rd3 Semis Finals Total
1 金子 慶子 1416 8138 74 72 75 0 39 260
2 渡辺 洋子 2479 0 73 78 87 0 40 278

MPM - Mixed Pro Master (3名)

Place Name JPDGA# PDGA# Rd1 Rd2 Rd3 Semis Finals Total
1 柴原 伸幸 2508 0 54 55 54 28 19 210
2 丹治 憲明 2456 54327 56 56 57 31 17 217
3 武田 一広 217 6074 65 58 67 25 20 235

MPG - Mixed Pro Grand Master (5名)

Place Name JPDGA# PDGA# Rd1 Rd2 Rd3 Semis Finals Total
1 藤井 善行 2362 40070 52 54 54 30 19 209
2 伊東 格 2504 74696 55 59 61 28 21 224
3 平林 錠太郎 209 6053 57 55 63 33 21 229
4 阿部 良博 2573 151261 60 60 62 35 24 241
5 高橋 真 1859 8182 67 60 68 31 0 226

MPS - Mixed Pro Senior Grand Master (13名)

Place Name JPDGA# PDGA# Rd1 Rd2 Rd3 Semis Finals Total
1 河合 伸浩 474 8100 59 56 57 24 18 214
2 金子 栄治 1323 8130 55 57 60 29 18 219
3 大滝 朗 2131 8164 58 56 61 30 19 224
3 櫻井 康生 196 8105 57 55 61 31 20 224
5 大島 竜也 2176 44264 59 55 61 31 0 206
6 藤村 成 39 3639 63 59 56 30 0 208
6 諸岡 通容 64 6024 60 56 63 29 0 208
6 山本 浩隆 2666 119982 59 60 57 32 0 208
8 横田 一平 2189 8193 62 57 60 31 0 210
9 五味渕 一彦 195 8190 65 58 61 33 0 217
10 阿久津 美智彦 858 8131 63 56 66 33 0 218
11 高野 貞雄 2305 65542 60 63 64 33 0 220
12 大村 善久 1866 8186 62 65 64 32 0 223

MG1 (5名)

Place Name JPDGA# PDGA# Rd1 Rd2 Rd3 Semis Finals Total
1 黒渕 正人 2377 0 61 64 66 0 31 222
2 村上 明光 2640 0 75 59 65 0 29 228
2 斎藤 武志 2379 0 61 66 67 0 34 228
4 粟津 益光 0 0 69 71 81 0 38 259
5 万崎 厚彦 2592 74695 73 72 126 0 0 271

ML1 (3名)

Place Name JPDGA# PDGA# Rd1 Rd2 Rd3 Semis Finals Total
1 白井 芳一 2046 0 57 61 67 0 34 219
2 田中 昭男 2411 0 85 76 77 0 38 276
3 池長 武志 2706 0 109 999 999 0 999 999

大会所感

第22回東北オープンが、10月9、10日の両日、秋田県由利本荘市水林スポーツ公園において、プロ41名、アマ13名の参加により開催されました。

東北オープンに付き物といえば強風ですが、今回は天気予報ほどには吹かず、2日目はやや強い雨に見舞われましたが、結果的には、プロの決勝ラウンドを6ホールに短縮しただけで、予定通り実施することができました。大会翌日は、1日中強風が吹き荒れ、1日ずれていれば大会運営に大いに頭を悩ますこととなったかと思うと、安堵しています。

今回のコースは、水林の常設コースをベースとして、ショート&タイトな設定に、お約束のアップダウンを随所に加えたテクニカルな構成としました。東北オープンのコンセプトであるプロ・アマ同一コースで、プロは持てる技量をいかんなく発揮し、アマは、プロの妙技に触れながら、大いに刺激を受けて欲しい、との思いです。

初日、水林にしては穏やかな「そよ風」の中での第1Rは、大会初参加の高倉大選手が、コースレコードとなる45で飛び出し、稲田裕音選手が48、水林を知り尽くしている白井一夫選手が49と、40台の好スコアが続きました。このところ好調な横田健次郎選手が50で4番手に付けます。アマでは、今回はアドバンスで出場の地元真坂正男選手が、全体で10番目の55で回り、後続に大差を付けます。

2ラウンド目は、風もさらに弱まり、好スコアが期待されましたが、ここでも高倉大選手がただひとり40台で周り、独走態勢に入ります。プロレディースは水林デビューの平田風花選手が、アップダウンに苦しみながらも正確なショットでトップに立ちます。2位には3投差で兼弘真由実選手と関口成子選手が並び、4番手には、1ラウンド目66と出遅れた兼弘成望選手が13投スコアを縮め53の1アンダーで猛追します。マスター40+は、日本シリーズ4位の実力者柴原伸幸選手が、2位の丹治憲明選手に3投差、3位の武田一広選手に14投差をつけトップで折り返します。マスター50+では、藤井善行選手がトータル2アンダーで独走態勢に入ります。今大会13名のエントリーがあったマスター60+は、金子栄治選手と櫻井康生選手がトップに並び、2投差で大島竜也選手と大滝朗選手が続きます。

アマチュア部門では、アドバンスの真坂正男選手が、2位以下に大差をつけて独走。マスター50+は、1ラウンド出遅れた村上明光選手がなんと16投詰めて、トップの黒渕正人選手と2位の斎藤武志選手を追いかけます。マスター70+は、水林の常連白井芳一選手が安定したプレーを見せ、2位以下を大きく引き離します。アドバンスレディースは、金子慶子選手が渡辺洋子選手に5投差をつけて初日を終えました。

2日目は、暴風雨との天気予報もあり、大会本部ではやきもきしましたが、暴風はなく、断続的な雨となり、予定どおり、3ラウンドとプロ準決勝、アマ決勝、プロ決勝を行うことが出来ました。
プロオープンでは、この日もショット、パットとも好調を維持した高倉大選手が、トータル18アンダーで、東北オープン初優勝を飾りました。2位には横田健次郎選手と三浦奏選手が4アンダーのタイで並び、4位に1アンダーの白井一夫選手が入りましたが、トータルでのアンダーパーはこの4人だけとなり、短いのにアンダーで回れない水林マジックが今年も健在でした。3年前の覇者佐々木健二選手は、5人決勝で巻き返しを狙ったものの1投及ばず5位となりました。プロレディースは、初日トップに立った平田風花選手が、この日も堅実にスコアをまとめ、みちのくオープンに続いての水林初優勝を飾りました。ディスクに取り組む姿勢や練習熱心さなど、日本のトップレディースプレーヤーへの期待が膨らみます。2位には、兼弘真由実選手と兼弘成望選手がタイスコアで並び、3ラウンドまで2位争いを続けた関口成子選手は、2位に4投差の4位となりました。
マスター40+は、柴原伸幸選手が安定したプレーを続け、2位以下との差を広げそのまま逃げ切りました。丹治憲明選手は、3ラウンドの#3でエースを出すなど追いすがるものの、7投差で2位、3位は武田一広選手となりました。マスター50+は、藤井善行選手が後続との差をさらに広げ、トータル2オーバーで優勝。前回優勝の伊東格選手が、3ラウンドまで並んでいた平林錠太郎選手を振り切り2位に。平林選手が5投差の3位となりました。マスター60+は、4投差の中に6人がひしめき合う混戦模様でしたが、準決勝で、全体トップの3アンダーで抜け出した河合伸浩選手が、決勝も終始安定したプレーで優勝しました。今年も河合選手には水林の神様が微笑んでくれたようです。2位には5投差で金子栄治選手、さらに5投差で大滝朗選手と櫻井康生選手が3位タイで並びました。水林の仙人:88歳の高野貞雄選手は、12位ではありましたが、随所に好プレーを見せ、スーパー鉄人ぶりを発揮してくれました。

アマ決勝は、アドバンスでは、真坂正男選手がその差を大きく広げ、2位以下に大差をつけて完勝。2位にはU19から繰り上がった成長著しい村上直輝選手、3位は公式戦初出場の後藤康太選手となりました。アドバンスレディースは2名の争いとなりましたが、金子慶子選手が前日までの差を大きく広げ優勝。渡辺洋子選手が2位となりました。マスター50+は、岩手県勢同士の戦いになりましたが、黒渕正人選手が6投差で逃げ切り優勝。後半追い上げた村上明光選手と、斎藤武志選手が2位タイで並びました。マスター70+は、常勝白井芳一選手が田中昭男選手に大差をつけて優勝しました。久々に参加の池長武志選手も、高野選手と楽しそうにプレーする姿を見せていただき、ディスクゴルフは素晴らしいとの想いを新たにしました。

3年ぶりの開催で、行き届かない点が多々あり、皆様にはご迷惑をおかけしたと思いますが、なんとか予定通り開催することができてホッとしております。「これが常設?」、「上り下りがきつい、狭い」、「日本海と男鹿半島がきれい」などという声が多く聞かれ、球場投げ下ろしの復活リクエストもいただくなど、来年に向けていろいろ構想を練っているところです。
表彰式では、恒例の秋田の特産品が全員に当たるお楽しみ抽選会も行われ、新米、地酒ほか秋田の名産をたくさんお持ち帰りいただきました。
各部門で優勝された皆様、おめでとうございました。
そして入賞者の皆様、残念ながら入賞できなかった皆様も、不思議に満ちた東北オープンへまた是非お越し下さいますよう、スタッフ一同、心からお待ちしております。

最後に、今大会の開催にあたりましてご協力くださいました岩手県協会の皆様、JPDGA、由利本荘市、由利本荘市教育委員会、本荘地域スポーツ推進委員協議会ほか協賛いただいた皆様、撤収をお手伝いいただいた選手有志、ご参加いただいた選手の皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

第22回東北オープントーナメントディレクター
秋田県ディスクゴルフ協会副会長 大滝  朗