- すべての競技者は不必要な遅延を避け、前のグループの進行に遅れないよう最大限努力しなければならない。不必要な遅延とは、ルールで許可されている場合を除き、後続グループのプレーのペースに影響を与えるプレーの遅れを指す。
- プレーヤーおよびグループは、次のホールのティーイングエリアへ速やかに移動し、後続グループのプレーのペースに影響を与えないようにする必要がある。ホールプレー中も、行動や不作為により不必要な遅延を引き起こしてはならない。
- 不必要な遅延を引き起こしたプレーヤーは、同グループのプレーヤーまたはトーナメントオフィシャルにより、遅延行為違反を課される(802.03参照)。
- グループ全体が不必要な遅延を引き起こした場合、トーナメントオフィシャルは各プレーヤーに遅延行為違反を課す。例としては以下がある:
- グループが、ホール終了後、ターゲット付近でスコア記録をして滞留する
- グループが、紛失ディスク探索時にタイマーを開始しない、または制限時間を守らない
- グループがプレーを停止、またはスロープレーと関連のない行動で進行を停滞させる
- トーナメントディレクターまたは指定されたオフィシャルの判断により、グループが不必要な遅延を生じさせている場合、そのグループを計時対象下にすることができる。
- 計時対象下とは、オフィシャルがグループに同行し、各プレーヤーのプレーを802.03および3.02.A-Dに沿っているかを計時し、警告やペナルティを与えることを意味する。
- オフィシャルはグループに分かる方法で計時対象下である旨を通知する必要がある。
- グループが不必要な遅延を解消した場合、計時対象から外れる。計時対象から外れると、オフィシャルはグループのプレーの計時を行わない。
- 計時対象から外れた時、オフィシャルはグループに分かる方法で通知する必要がある。
- 繰り返し計時対象下になるグループには、3.02.Cおよび802.03に従いペナルティが課される場合がある。
3.02 Pace of Play