
2012年 PDGAプロ/アマチュアワールド参加・観戦案内
Update:2012/04/03

今年はノースカロライナ州シャーロットでプロ、アマ同時に
世界選手権が開催されます。全14コースを使ってプロ
アマ合計25部門の大会が行われます。
日程:7月14日(土)―日本出発、同日ノースカロライナ州
シャーロット着、チェックイン
7月15日(日)―練習日、パッティング、ミニゴルフ、ディスタンスコンテスト
7月16日(月)―練習日、プレーヤーズミーティング
7月17日(火)―本戦1日目、フライマーケット(参加無料、出店有料)
7月18日(水)―本戦2日目
7月19日(木)―本戦3日目
7月20日(金)―本戦4日目プレーヤーズパーティー(参加有料)
7月21日(土)―本戦5日目、準決勝、決勝、表彰式
7月22日(日)―レンタカーで空港へ移動
7月23日(月)―日本着
パッティングコンテスト、ディスタンスコンテスト、ミニゴルフは参加有料。
*大会会場: アメリカ ノースカロライナ州シャーロット
全14コース使用
*ツアー参加対象者:大会参加者、見学者、付き添い
*大会参加権利保持者:2011年度JPDGA年間ランキング上位者(権利保持者にはJPDGA事務局より参加意思の確認問い合わせが届きます)
*費用 ・航空券:購入時期によって異なります。早期に早割りの航空券を購入すれば安くなりますが、数に限りがあります。購入時期が遅くなるにつれて段階を踏んで価格が高くなっていきます。
参考例 成田発着往復= 190,000円~ (燃油サーチャージ込み)
(4月1日現在) 名古屋、大阪、福岡発着は若干異なります。
航空券購入方法:JPDGAにお申し込みください。予約金=30,000円が必要です。残金は6月末までに振り込み。キャンセル料金は当初から発生します。航空券手配にはパスポートNoが必要となります。
・レンタカー代:1人当たり約35,000円(米国内の移動は全てレンタカーとなります)、事前支払い
3人で1台を割り当ての予定。基本的には日本で運転している
方は国際免許の取得をお願いいたします。
・ガソリン代:1人当たり約8,000円(9日間)、現地にて現金で支払い
宿泊代:1泊1人約4,000円~5,000円(2人部屋)×8泊
計32,000円~40,000円、 支払い方法未定
・食事代:朝食(ホテル)・昼食(ファーストフード等)・夕食(レストラン等)の実費 現地にて。
・エントリー・イベント参加費用:2~4万円 支払い方法=事前にクレジットカードによる支払い。
・その他:お土産代・追加飲食代 等
参加申し込み先: 日本ディスクゴルフ協会
〒860-0088 熊本市津浦町13-47
TEL/FAX 096-200-2336 横田まで
参加申し込み締め切り:2012年5月14日
備考:事前エントリーには必須であり、また現地での諸費用支払い・身分証明等のた
めにクレジットカードの準備をお願いいたします。
本ツアーに添乗員は同行しません。また、手続き・支払いに関しご本人にお願いすることがあることをご了承ください。
大会公式ウェブサイトのULR:http://www.pdga.com/2012worlds
福井県協会設立準備室のホームページができました
Update:2012/03/30
福井県ディスクゴルフ協会設立準備室のホームページができましたので
お知らせします。今後こちらで情報発信して参りますので、よろしくお願い
します。
http://www.sukima-labo.com/dg291/
福井県協会設立準備室 久野
お知らせします。今後こちらで情報発信して参りますので、よろしくお願い
します。
http://www.sukima-labo.com/dg291/
福井県協会設立準備室 久野
鹿児島県にJPDGA公認コースが出来ました
Update:2012/03/26


来月4月2日から鹿児島県立吉野公園にJPDGA公認コースが正式オープンします。
9ホールプラス練習ゴール1基のコースで、バリエーションに富んだ面白いコースです。
地元愛好者による講習会や月例会なども開催予定です。お近くの方は是非
行ってみてください。
吉野公園ディスクゴルフコース
オープン:平成24年4月2日
住所:鹿児島市吉野町7955
電話:099-243-0155
公園のホームページ:http://www.nils.jp/~nkk-yoshinokouen/top.html
利用可能な日:開園日は利用可能(大規模イベント開催時利用制限あり)
定休日:12月29日~31日 (公園定休日)
利用時間:8時30分~16時30分
利用料:1日100円 (年間パスポート 2000円 ・ 回数券12枚綴り 1000円)
ディスク貸出 100円
利用者保険:利用料金に含む
三重県ディスクゴルフ協会から預かりました寄付金を送金しました
Update:2012/03/23
三重県ディスクゴルフ協会から預かっていました寄付金総額102,264円を
本日下記の通り送金いたしました。
被災地での活動に有効活用していただきたいと思います。
岩手県ディスクゴルフ協会 34,088円
福島県ディスクゴルフ協会 34,088円
茨城県ディスクゴルフ協会 34,088円
合計 102,264円
事務局
本日下記の通り送金いたしました。
被災地での活動に有効活用していただきたいと思います。
岩手県ディスクゴルフ協会 34,088円
福島県ディスクゴルフ協会 34,088円
茨城県ディスクゴルフ協会 34,088円
合計 102,264円
事務局
2012年度JPDGA大会スケジュール発表
Update:2012/03/14
JPDGA公認クラブに新しいクラブ(チーム)が加わりました。
Update:2012/03/13
JPDGA公認クラブに新しいクラブ(チーム)「 Tokyo Stylish Sports 」が加わりました。
こちら
JPDGAでは公認クラブ(チーム)を随時募集しています。公園で一緒にプレーしている
仲間とクラブ(チーム)を作りディスクゴルフをもっと楽しみましょう~
また今年からチーム選手権を再開し、クラブチーム日本一を決める大会も行っています。
新しいクラブ(チーム)を作って日本一を目指すのも良いかもしれません!
公認クラブについてはこちら
こちら
JPDGAでは公認クラブ(チーム)を随時募集しています。公園で一緒にプレーしている
仲間とクラブ(チーム)を作りディスクゴルフをもっと楽しみましょう~
また今年からチーム選手権を再開し、クラブチーム日本一を決める大会も行っています。
新しいクラブ(チーム)を作って日本一を目指すのも良いかもしれません!
公認クラブについてはこちら
2012年度JPDGA会員更新のお知らせ
Update:2012/01/27
2012年度のJPDGA会員更新を受付中です。
詳しい情報は、会員更新手続きページをご覧ください。
更新受付期限は、2012年3月31日(土)までとなります。
期限を過ぎた場合は、遅延料1,000円が加算されますのでお早めにに手続きをお願いします。
詳しい情報は、会員更新手続きページをご覧ください。
更新受付期限は、2012年3月31日(土)までとなります。
期限を過ぎた場合は、遅延料1,000円が加算されますのでお早めにに手続きをお願いします。
福井県ディスクゴルフ協会設立準備室ができました
Update:2012/01/25
この度、福井県ディスクゴルフ協会設立準備室を発足いたしました。
県内のプレーヤーを増やす企画作りや県外の腕利きのプレーヤーさんにも楽しんで頂ける大会開催など、着々と準備を進めております。
今春オープンする常設コースにてツアー大会開催も決定しておりますので、ぜひ福井の地へ足をお運びくださり、技術交流もさせていただきたいと考えております。
当地にディスクゴルフが根付くよう活動を続けて参りますので、皆様のご支援の程よろしくお願いいたします。
発起人 久野 真
<連絡先>
福井県ディスクゴルフ協会設立準備室
〒910-0001
福井県福井市大願寺2丁目9-1 1階管理人室内
久野 真
TEL:0776-21-7005 FAX:0776-27-3630
dg291-hisano@sukima-labo.com
県内のプレーヤーを増やす企画作りや県外の腕利きのプレーヤーさんにも楽しんで頂ける大会開催など、着々と準備を進めております。
今春オープンする常設コースにてツアー大会開催も決定しておりますので、ぜひ福井の地へ足をお運びくださり、技術交流もさせていただきたいと考えております。
当地にディスクゴルフが根付くよう活動を続けて参りますので、皆様のご支援の程よろしくお願いいたします。
発起人 久野 真
<連絡先>
福井県ディスクゴルフ協会設立準備室
〒910-0001
福井県福井市大願寺2丁目9-1 1階管理人室内
久野 真
TEL:0776-21-7005 FAX:0776-27-3630
dg291-hisano@sukima-labo.com
2011年世界選手権の参戦レポートが菊地選手から届きました
Update:2012/01/07
まずは私がワールドに参加するにあたり、応援してくださった皆様、スポンサーのヒーローディスク様、サポートしてくださった日本ディスクゴルフ協会様、その他多くの関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。
そしてレポートが遅くなった非礼を心よりお詫び申し上げます。
せっかくの機会ですので、今回の経験で感じたことを率直に書きたいと思います。
しかし私に課せられた使命はワールドの感想文を書くのではなく、次に挑戦する選手へつないでいかなければと感じていますので、その視点から書きたいと思います。
私が今回ワールドに参加して何が一番足りなかったかと言うと、ずばり「飛距離」です。コントロールできるドライバーの距離も、狙えるパットの距離も、外国人選手とは雲泥の差がありました。これはコースやディスクの違いもありますが、ドライバーショットをすることに対する慣れや、持っている技術が違いました。コースが選手を育てると言いますが、スケールの大きさは全くその通りだと感じました。
アメリカの選手層の厚さにもコースの規模にも改めて驚かされました。ワールドという世界選手権ですら、基本的に常設コースを使用します。常設コースでも幅30m×距離300mだったり、断崖絶壁のコースだったり、日本のメジャークラスのホールが当たり前に存在します。そしてそんな難しいコースに、ワールドの期間中でさえも、朝近所の親子が「ふらっと30分」みたいな感じで投げに来ます。ディスクゴルフが生活に密着し、地域に認められていることがよく分かります。
そんな大きなピラミッドができているため選手は増え、トップは若年層化し、いよいよ20代前半まで若くなってきています。どんどん新しい選手がでてきて、30代の選手は追い出されまいと必死です。その循環が全体のレベルを上げています。今回の決勝のメンバーを見れば一目瞭然です。
では日本で指をくわえて羨ましがっていれば良いのかと言うとそうではなく、発展途上のディスクゴルフを頑張って普及し、底辺を広げ、トップのレベルを上げなければなりません。
環境の問題など、現状すぐに解決できない問題ははっきり言ってあります。しかしたとえばDiscgolf.jpのサイトであったり、トップの選手と直接コンタクトがとれる身近さが日本にはあります。上手くなろうと思ったら、Discgolf.jpなんて使わない手は無いと思います。
みんなが泥臭く、切磋琢磨して上を目指し、それを見て次の世代が追いつこうと頑張る。
世界でできている素晴らしサイクルを、是非日本でも作っていきたいと強く思いました。
選手として考えれば、今の私でも創意工夫を繰り返すことで世界との技術の差は埋まると思います。110mの精度を磨けば、トップ20には食い込めます。パットの距離は日本でも伸ばせます。
課題山積で世界のトップを「遠い」と感じましたが、やりたいこともたくさん見つかりました。
次に世界を目指す皆さん、攻めの姿勢を忘れずに、どんどん世界に挑戦してください。
そして新しい技術をどんどん日本に伝えてください。
日本のディスクゴルフを盛り上げていきましょう!!
菊地哲也
そしてレポートが遅くなった非礼を心よりお詫び申し上げます。
せっかくの機会ですので、今回の経験で感じたことを率直に書きたいと思います。
しかし私に課せられた使命はワールドの感想文を書くのではなく、次に挑戦する選手へつないでいかなければと感じていますので、その視点から書きたいと思います。
私が今回ワールドに参加して何が一番足りなかったかと言うと、ずばり「飛距離」です。コントロールできるドライバーの距離も、狙えるパットの距離も、外国人選手とは雲泥の差がありました。これはコースやディスクの違いもありますが、ドライバーショットをすることに対する慣れや、持っている技術が違いました。コースが選手を育てると言いますが、スケールの大きさは全くその通りだと感じました。
アメリカの選手層の厚さにもコースの規模にも改めて驚かされました。ワールドという世界選手権ですら、基本的に常設コースを使用します。常設コースでも幅30m×距離300mだったり、断崖絶壁のコースだったり、日本のメジャークラスのホールが当たり前に存在します。そしてそんな難しいコースに、ワールドの期間中でさえも、朝近所の親子が「ふらっと30分」みたいな感じで投げに来ます。ディスクゴルフが生活に密着し、地域に認められていることがよく分かります。
そんな大きなピラミッドができているため選手は増え、トップは若年層化し、いよいよ20代前半まで若くなってきています。どんどん新しい選手がでてきて、30代の選手は追い出されまいと必死です。その循環が全体のレベルを上げています。今回の決勝のメンバーを見れば一目瞭然です。
では日本で指をくわえて羨ましがっていれば良いのかと言うとそうではなく、発展途上のディスクゴルフを頑張って普及し、底辺を広げ、トップのレベルを上げなければなりません。
環境の問題など、現状すぐに解決できない問題ははっきり言ってあります。しかしたとえばDiscgolf.jpのサイトであったり、トップの選手と直接コンタクトがとれる身近さが日本にはあります。上手くなろうと思ったら、Discgolf.jpなんて使わない手は無いと思います。
みんなが泥臭く、切磋琢磨して上を目指し、それを見て次の世代が追いつこうと頑張る。
世界でできている素晴らしサイクルを、是非日本でも作っていきたいと強く思いました。
選手として考えれば、今の私でも創意工夫を繰り返すことで世界との技術の差は埋まると思います。110mの精度を磨けば、トップ20には食い込めます。パットの距離は日本でも伸ばせます。
課題山積で世界のトップを「遠い」と感じましたが、やりたいこともたくさん見つかりました。
次に世界を目指す皆さん、攻めの姿勢を忘れずに、どんどん世界に挑戦してください。
そして新しい技術をどんどん日本に伝えてください。
日本のディスクゴルフを盛り上げていきましょう!!
菊地哲也
昨年のチャンピオン菊地哲也選手がテレビに出演します
Update:2011/12/15
すでにテレビガイドブック等の番組表に告知されていますが
来年の元旦に昨年度日本チャンピオンの菊地哲也選手がテレビに出演します。
内容は下記の通りです。是非ご覧ください。
日時:2012年1月1日18時~21時
チャンネル:日本テレビ系列
番組名:元旦はTOKIO&嵐! ウルトラマンダッシュ
内容:「フリスビーで向かいの家にピザを届けられるか?
ディスクゴルフ日本一の選手がチャレンジ」
放映時間:約15分(予定)
出演者:城島リーダー(TOKIO)、あき竹城
菊地哲也選手(2010年度ディスクゴルフ日本チャンピオン)
来年の元旦に昨年度日本チャンピオンの菊地哲也選手がテレビに出演します。
内容は下記の通りです。是非ご覧ください。
日時:2012年1月1日18時~21時
チャンネル:日本テレビ系列
番組名:元旦はTOKIO&嵐! ウルトラマンダッシュ
内容:「フリスビーで向かいの家にピザを届けられるか?
ディスクゴルフ日本一の選手がチャレンジ」
放映時間:約15分(予定)
出演者:城島リーダー(TOKIO)、あき竹城
菊地哲也選手(2010年度ディスクゴルフ日本チャンピオン)