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三重県ディスクゴルフ協会から預かっていました寄付金総額102,264円を
本日下記の通り送金いたしました。
被災地での活動に有効活用していただきたいと思います。

岩手県ディスクゴルフ協会 34,088円
福島県ディスクゴルフ協会 34,088円
茨城県ディスクゴルフ協会 34,088円
合計 102,264円

事務局


◎大会スケジュールはこちら


JPDGA公認クラブに新しいクラブ(チーム)「 Tokyo Stylish Sports 」が加わりました。
こちら

JPDGAでは公認クラブ(チーム)を随時募集しています。公園で一緒にプレーしている
仲間とクラブ(チーム)を作りディスクゴルフをもっと楽しみましょう~
また今年からチーム選手権を再開し、クラブチーム日本一を決める大会も行っています。
新しいクラブ(チーム)を作って日本一を目指すのも良いかもしれません!
公認クラブについてはこちら



2012年度のJPDGA会員更新を受付中です。

詳しい情報は、会員更新手続きページをご覧ください。

更新受付期限は、2012年3月31日(土)までとなります。

期限を過ぎた場合は、遅延料1,000円が加算されますのでお早めにに手続きをお願いします。



この度、福井県ディスクゴルフ協会設立準備室を発足いたしました。
県内のプレーヤーを増やす企画作りや県外の腕利きのプレーヤーさんにも楽しんで頂ける大会開催など、着々と準備を進めております。
今春オープンする常設コースにてツアー大会開催も決定しておりますので、ぜひ福井の地へ足をお運びくださり、技術交流もさせていただきたいと考えております。

当地にディスクゴルフが根付くよう活動を続けて参りますので、皆様のご支援の程よろしくお願いいたします。

発起人 久野 真

<連絡先>
福井県ディスクゴルフ協会設立準備室
〒910-0001
福井県福井市大願寺2丁目9-1 1階管理人室内
久野 真
TEL:0776-21-7005 FAX:0776-27-3630
dg291-hisano@sukima-labo.com


まずは私がワールドに参加するにあたり、応援してくださった皆様、スポンサーのヒーローディスク様、サポートしてくださった日本ディスクゴルフ協会様、その他多くの関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。
そしてレポートが遅くなった非礼を心よりお詫び申し上げます。

せっかくの機会ですので、今回の経験で感じたことを率直に書きたいと思います。
しかし私に課せられた使命はワールドの感想文を書くのではなく、次に挑戦する選手へつないでいかなければと感じていますので、その視点から書きたいと思います。

私が今回ワールドに参加して何が一番足りなかったかと言うと、ずばり「飛距離」です。コントロールできるドライバーの距離も、狙えるパットの距離も、外国人選手とは雲泥の差がありました。これはコースやディスクの違いもありますが、ドライバーショットをすることに対する慣れや、持っている技術が違いました。コースが選手を育てると言いますが、スケールの大きさは全くその通りだと感じました。

 アメリカの選手層の厚さにもコースの規模にも改めて驚かされました。ワールドという世界選手権ですら、基本的に常設コースを使用します。常設コースでも幅30m×距離300mだったり、断崖絶壁のコースだったり、日本のメジャークラスのホールが当たり前に存在します。そしてそんな難しいコースに、ワールドの期間中でさえも、朝近所の親子が「ふらっと30分」みたいな感じで投げに来ます。ディスクゴルフが生活に密着し、地域に認められていることがよく分かります。
 そんな大きなピラミッドができているため選手は増え、トップは若年層化し、いよいよ20代前半まで若くなってきています。どんどん新しい選手がでてきて、30代の選手は追い出されまいと必死です。その循環が全体のレベルを上げています。今回の決勝のメンバーを見れば一目瞭然です。

 では日本で指をくわえて羨ましがっていれば良いのかと言うとそうではなく、発展途上のディスクゴルフを頑張って普及し、底辺を広げ、トップのレベルを上げなければなりません。
環境の問題など、現状すぐに解決できない問題ははっきり言ってあります。しかしたとえばDiscgolf.jpのサイトであったり、トップの選手と直接コンタクトがとれる身近さが日本にはあります。上手くなろうと思ったら、Discgolf.jpなんて使わない手は無いと思います。

 みんなが泥臭く、切磋琢磨して上を目指し、それを見て次の世代が追いつこうと頑張る。
世界でできている素晴らしサイクルを、是非日本でも作っていきたいと強く思いました。

 選手として考えれば、今の私でも創意工夫を繰り返すことで世界との技術の差は埋まると思います。110mの精度を磨けば、トップ20には食い込めます。パットの距離は日本でも伸ばせます。
 課題山積で世界のトップを「遠い」と感じましたが、やりたいこともたくさん見つかりました。

 次に世界を目指す皆さん、攻めの姿勢を忘れずに、どんどん世界に挑戦してください。
そして新しい技術をどんどん日本に伝えてください。
 日本のディスクゴルフを盛り上げていきましょう!!

菊地哲也


すでにテレビガイドブック等の番組表に告知されていますが
来年の元旦に昨年度日本チャンピオンの菊地哲也選手がテレビに出演します。
内容は下記の通りです。是非ご覧ください。

日時:2012年1月1日18時~21時
チャンネル:日本テレビ系列
番組名:元旦はTOKIO&嵐! ウルトラマンダッシュ
内容:「フリスビーで向かいの家にピザを届けられるか?
   ディスクゴルフ日本一の選手がチャレンジ」
放映時間:約15分(予定)
出演者:城島リーダー(TOKIO)、あき竹城
    菊地哲也選手(2010年度ディスクゴルフ日本チャンピオン)


第23回 国営昭和記念公園オープン・ディスクゴルフトーナメントが開催されます。

主催/東京都ディスクゴルフ協会
共催/国営昭和記念公園
会場/国営昭和記念公園(東京都立川市/昭島市)
大会本部/渓流広場付近ログハウス前
開催日/11月3日(木・祝日)・5日(土)・6日(日)

詳しくはこちら



JDDGA(日本障害者ディスクゴルフ協会)が主催する関東での初めてのイベントです。会場は埼玉県しらこばと水上公園。参加者募集中です。
また、大会に参加する障害者の方を補助するサポーターも募集中です。
みんな一緒にディスクゴルフを楽しみましょう!

詳しくはこちら[PDF]


JPDGA

JPDGAではTOTO(スポーツ振興くじ)の助成を受けてディスクゴルフガイドブックを作成いたしました。会員の皆さん、都道府県協会、設立準備室、公認クラブなどへ順次配布していきますので、ディスクゴルフの普及振興のために有効に活用ください。
また講習会、イベント等で必要な方は事務局までご連絡ください。数量に関してはこちらで調整させていただく可能性があります。

PDFファイル版はこちら[PDF]

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