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大会ランクごとの大会出場資格、参加費、公認料等について
- NT(日本選手権・日本オープン・マスターズ選手権)
JPDGA・JFDAの会員であること。
2018年を目途に、オフィシャルの資格を有すること。
公認料は、参加費の18%とする。
プロ部門の賞金総額の目安は、参加費の30%の下限金額を原則とする。
- ABT-A(昨年までの実績と、主催者の要望による)
JPDGA・JFDAの会員であること。ただし、会員以外で参加の場合、参加費に+4000円を加算する。
公認料は、参加費の15%とする。
プロ部門の賞金総額の目安は、参加費の25%の下限金額を原則とする。
- ABT-B((昨年までの実績と、主催者の要望による)
JPDGA・JFDAの会員であること。ただし、会員以外で参加の場合、参加費に+4000円を加算する。
公認料は、参加費の10%とする。
プロ部門の賞金総額の目安は、参加費の20%の下限金額を原則とする。
- LT(今までのLT、公認戦、1DAYのマンスリー等を対象とする。事前申請)
公認料は、100円・人/日(傷害保険料含む)とする。
※大会のポイントは、今までのNT/ABT/LTをそのまま活用します。
※JPDGAの主な収入源は、会費と大会公認料です。
今回、JPDGAの財政基盤強化を目指して公認料の体系を見直しました。
※参加費の非会員の改定は、会員への移行を期待して設定しています。
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2. |
公式戦における、重量規定のないディスク使用大会の導入について。
- 2016JPDGA公式戦より一部、以下の条件を満たす大会で、テスト的に新規定を採用する。
<新規定を採用できる大会の条件>
- 安全性を確保するため、クロースド(CLOSED)もしくはそれに準ずる コース(特設を含む)にて開催されること。
- クローズド(CLOSED)とは、一般利用が制限されているコース、または、 コース内には競技者、オフィシャル、告知済みの観客しか入ることが できない、環境を意味する。
- クローズド(CLOSED)の環境を実現する手段としては、塀で囲まれていて入場がコントロールできることが理想的だが、主管者・運営者の 責任により、ローピングやスタッフの配置等の手段によって同等の環境 が実現される場合も含む。
- 主管者(会場管理者)自身が新規定の採用を自ら希望し、 かつ、クローズド(CLOSED)の環境確保を保証し、主催者(JPDGA本部、等)との同意が得られること。
- ※本格的な実施は、2017年度の推移を勘案の上、2018年度としたい。
※新規定のディスク販売については、順次、情報公開をしていきたい。
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