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公式ルールブック「807ホールの完了 B」の例が明確に示されました。
チェーンサポートにぶら下がった状態のディスクは、インゴールとはなりません。
マーカーディスクを真下に置いてプレーを続けます。

https://www.pdga.com/news/disc-golf-rules-school-episode-9-completing-hole

Rule


3月2日にPDGA公式ルールブックの「マンダトリーの経路(804.01)」の修正が発表されました。


https://www.pdga.com/news/disc-golf-rules-school-episode-7-mandatory-routes


804.01 Mandatory Routes

C. If a throw part of a thrown disc clearly and completely enters into a restricted space, the player receives one penalty throw. The lie for the next throw is the drop zone for that mandatory. If no drop zone has been designated, the lie for the next throw is the previous lie.


スローされたディスクの一部が明らかに制限された空間に入った時、プレーヤーには1投のペナルティスローが課される。次のスローのためのライは、そのマンダトリーに対するドロップゾーンである。ドロップゾーンが設定されていない場合、次のスローのためのライは直前のライとなる。

*Cの変更は、ディスクが制限された空間(マンダトリーライン)と重なって静止するという稀なケースに対処するために行われました。 更新されたルールでは、ディスクのいずれかの部分が制限された空間に入った(触れた)場合も、マンダトリー失敗としています。

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D. If the thrown disc is released on the other side of the restricted space compared to the rear edge of the marker disc, the player has missed the mandatory. The next lie and penalty are the same as 804.01.C.

もし、スローされたディスクが、マーカーディスクの後端の位置と比較して制限された空間側を通った場合、マンダトリー失敗となる。次のライとペナルティの扱いは、804.01.Cに準ずる。

*Dは、マンダトリーラインに近い場所からディスクを制限された空間側を通過させてもいけないことを追加しています。



福岡県ディスクゴルフ協会から梶山学選手と高木里香選手の福岡県知事表敬訪問の報告がありました。

詳しくはこちら



2022年版JPDGA公式ルールと競技マニュアルが完成しましたので公開いたします。
Web版はこちら

ルールブック本体は準備が出来次第、会員のお手元に順次お送りいたします。

なお、今回のルール改正に伴い、オフィシャル試験もアップデートいたしますので開始日が決まりましたらお知らせいたします。

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第34回日本選手権は会場(馬事公苑)の都合により5月4日~5日(5月3日公式練習日)開催に変更になりました。

大会参加予定の選手の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。


1:大会の開催可否について
・新型コロナウィルスに関する全国規模の緊急事態宣言発出または期間延長、開催県独自の宣言または
公園など主催者側からの中止要請がない限り、開催可能とします。

2:緊急事態宣言及びまん延等防止重点措置対象区域に居住している選手の出場について
・主催者側からの制限・条件提示がない限り、選手の責任において出場可否を判断していただきます。

3:参加選手は新型コロナウイルス対策をより万全に
・出場する選手は大会中の感染予防対策を徹底し、体調不良時の速やかな出場キャンセルを必須とします。
・移動及び滞在における感染予防対策を徹底してください。
・ワクチン接種証明書、PCR検査等を積極的に活用してください。
・同伴者についても同様です。

*補足:1、2、3についてはマンスリー大会や非公認戦でも準拠して下さい。

4:コロナ禍でのキャンセルポリシーについて
・エントリー締め切り前に大会が中止になった場合、あるいは選手が参加をキャンセルする場合は、振り込み手数料を差し引いてエントリー費を返金。
・エントリー締め切り後に大会が中止になった場合、大会準備に要した実費(記念ディスク等のプレーヤーズパックを含む)+振り込み手数料及びプレーヤーズパック(有れば)の配送料を除いてエントリー費を返金。

5:公式戦のポイントランキングについて
・2022年シーズンからポイントランキングを再開します。
・ただし、コロナ禍または自然災害等によりシーズン中に複数の公式戦が中止となり、プロ・オープンクラスの基準である上位8試合に満たなかった場合は、再検討する事とします。



11月26日に発表した2022年シーズンのPDGAルール改正において、いくつか修正すべき点がありましたので、変更箇所をお知らせします。

・マンダトリールールの図例を追加。また、プレーラインは常にターゲットに向けてとなります。
・OBラインから1m以内でのインバウンズのライの取り方について
・「ミスプレー」の項目は、「大きな変更」へ移動となります。

◎PDGA: https://www.pdga.com/news/pdga-official-rules-disc-golf-competition-manual-updated-2022

◎翻訳版のPDF


2022年9月17日-19日に宇都宮市清原3号緑地で開催を予定している「日本プロディスクゴルフ選手権」は、大会名を「ディスクゴルフ日本シリーズ」に変更いたします。

本大会はプロ登録選手による3日間開催の大会ですが、アマチュア登録のトップ・プレーヤーの参加も可能とし、ベスト・アマチュアの栄誉を競っていただきます。
参加資格は、本大会以前の指定された公式戦*におけるアマチュア・アドバンス、アマチュア・アドバンスレディスの各優勝者に与えられます。同じ選手が複数優勝した場合、あるいは本大会への参加を辞退した場合は、各大会ごとに第2位→第3位の順で繰り上げます(第3位タイまでで打ち切り)。
なお、本大会への参加条件として、有効期限内のオフィシャル資格が必要となります。

*該当する2022シーズン公式戦

2月:第10回沖縄オープン
4月:第20回佐賀オープン
5月:第33回日本選手権 ・ 第5回岐阜ひるがのオープン ・ 第17回清里の森オープン
6月:第24回日本オープン
7月:第11回北海道オープン ・ 第26回関東オープン
8月:第17回みちのくオープン兼WGE


12/18-19の日本選手権では、PDGAデジタルスコアシステムを利用しますので、ご協力をお願いします。
英語になりますが、PDGAページに使い方が掲載されていますので、参考になさってください。


*デジタルスコアの使い方(基本)
https://www.pdga.com/apps/tournament/score/help


サインイン
1.pdga.com/scoreに行きます。
2.イベントスタッフから提供されたアクセスコードを入力。→CONTINUEを押す。
3.名前またはPDGA番号を入力し、リストから名前を選択。→signing inを押す。

新しいラウンドを開始する
1.キープスコアのボタンを押します。
2.必要に応じて、開始ホールを選択し、スコアカードにプレーヤーを追加します。
3.オプション設定を指定します。
4.Bigin PLAYを押します。

スコアをつける
1.スコアカードに各プレーヤーのスコアを記入します。
2.Save&Continueボタンを押します。

スコア競合の修正
1.別のスコアキーパーが違ったスコアを記入するとアラートが出ます。
→VIEW CONFLICTSを押す。
2.指摘されたホールに行き、修正します。→Save&Continueボタンを押します。

ラウンドを完了する
1.全てのホールのスコアを記録します。
2.Finish Roundボタンを押します。
3.各プレーヤーのスコアが正しいことを確認し、チェックボックスをオンにします。
4.SUBMIT SCORECARDを押して送信します。

*最後の「複数のスコアキーパー」は使用しないので割愛して下さい。

*デジタルスコアを同一パーティ内の複数人で使用する場合の使い方
https://www.pdga.com/apps/tournament/score/multiple-scorekeepers

*デジタルスコアログインURL
https://www.pdga.com/apps/tournament/score/login

*デジタルスコアログインページQRコード

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デジタルスコアへは大会2~3日前にならないとアクセスできません。



世界フライングディスク連盟(WFDF)は、クロアチア北部のヴァラズディンにおける「WFDF 2022世界チームディスクゴルフ選手権(WTDGC)」の開催を決定し、日本にも招待がありました。


・2022年8月17日から8月20日までの4日間開催。

・クロアチアのザクレブ国際空港から車で約1時間、オフィシャルホテルから徒歩10分以内にある2つのディスクゴルフコースを使用します。

・6人によるチーム制で、[3x MPO、2 x FPO、1 x MP40 / FP40]で構成。ただし、MP40およびFPO部門をPDGAレーティングを持たないプレーヤーに置き換えることも可能です。

・チームで最大12人のプレーヤー登録が認められ、部門間の交代ができます。
 ただし、今回は国際情勢等によりジュニア選手は除外されます。

・競技形式は、ダブルスとシングルスのマッチプレーラウンドの組み合わせになります。

・参加者の条件は、JPDGA会員もしくはJFDA会員であり、かつPDGA会員で有効期限内のオフィシャル資格を有することです。

・経費は渡航費を含め、一人18~20万円ほどを想定。JPDGAからの補助については検討中です。

・プレーヤー以外の方の同伴も可能です。

・パンデミックの情勢によっては開催前にキャンセルとなる場合があります。


参加をご希望の方は、2022年1月10日(必着)までにoffice@jpdga.jp宛に「世界チームディスクゴルフ選手権希望」と題し、名前、JPDGA もしくはJFDA会員番号・PDGA会員番号・オフィシャル資格の有効期限・連絡先電話番号を記載し、メールにてお申し込みください。

また、質問等もoffice@jpdga.jpにて受付いたします。

なお、期日内に規定の6名に達しなかった場合は、日本チームは不参加となりますので予めご了承願います。





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