2008年ワールド参戦レポート(第二弾・五味渕一彦選手)
Update:2008/08/28
今年、休みが調整でき念願のワールドに参加してきました。
関東からは私とちゃりさん(河内選手)とむけちゃん(迎田選手)の3人が参加しました。
自分の目標としてはアマチュアのグランドマスターで50位台を目指しました。
5日間のラウンドで4日目までは何とか目標を達成できそうでしたが最終日に大たたきをしてしまい目標は達成できませんでした。
今回の大会で感じたことは、基本のストレートの正確さでした。
結構ストレートの林間コースがあり、そこをどう攻略するかがポイントでした。
アンハイのコースも多かったのですね。
私はパット以外は150クラスでラウンドしたのですが、同じパーティーで150クラスのディスクを使用している選手が何名かいました。
彼らは今の自分にとってはこれが使いやすいといってました。
確かに最後の伸びでは差が出ていましたが、コントロールがあれば結構勝負できました。
今回ワールドに参加して、改めてディスクゴルフの面白さを学びました。
それにしても、一つの町に数多くのコースが整備されていて日常的にラウンドできる環境は、本当にうらやましい限りです。
それも、各コースにそれぞれ特徴があり、いろいろな投げ方が要求されました。
この貴重な経験を次回に生かせればと思っています。
最後に、ワールド参戦にあたり、サポートして頂いた川崎会長始め、協賛して頂いた㈱ヒーロー様、応援してくれた家族・友人、そしてチームJAPANに感謝の気持ちを述べたいと思います。
本当にいろいろありがとうございました!
五味渕一彦(ブッチ)