第4回高知オープン 大会所感
Update:2008/03/06
春らしい陽気の中、第4回高知オープン・ディスクゴルフ大会が開催されました。
初日は少し強い北風が吹いていましたが、二日目は半袖のプレーヤーもいるくらい、この時期にはお得なディスクゴルフ日和でした。
大学キャンパスならではの建物コース、グランドコース、林間コースとバリエーションにとんだコースです。初日は梶山学氏のイーブンパーが最高で、2日目にしてやっと学氏の2アンダーが出、続いて梶山能安氏、黒田大輔氏、高山幸司氏が1アンダーを出しましたが、スコアの伸びにくいコースでした。
プロ部門の決勝戦は、オープンでは能安氏と学氏が同スコアでスタートし、黒田大輔氏が6投差の横田浩氏を猛追し、またレディースの吉岡恭子さんと野中真由さんも1投差で優勝をかけてスタートするという、最後まで緊迫した展開でした。マスターでは高山氏が2位の吉岡達浩氏に26投の大差をつけて優勝しました。
アマ部門は岡山対高知という図式でした。アドバンス優勝は岡山の西井芳明氏、グランドマスターは高知の松井成起氏が優勝。地元の強みを生かしてかグロスでは松井氏が上回っていました。
ウェルカムパーティーでは、鰹やウツボのたたきなどの郷土料理や地酒に舌鼓を打ちました。アトラクションとして、各プレーヤーのティーショットのビデオチェックがあり、またパッティングコンテストでは居並ぶ名プレーヤーを寄せ付けず柴田正義氏がパーフェクト勝利し大変盛り上がりました。
不手際もありましたが、「昼も夜も楽しめる高知オープン」を目指して今後もやっていきたいと思います。
初日は少し強い北風が吹いていましたが、二日目は半袖のプレーヤーもいるくらい、この時期にはお得なディスクゴルフ日和でした。
大学キャンパスならではの建物コース、グランドコース、林間コースとバリエーションにとんだコースです。初日は梶山学氏のイーブンパーが最高で、2日目にしてやっと学氏の2アンダーが出、続いて梶山能安氏、黒田大輔氏、高山幸司氏が1アンダーを出しましたが、スコアの伸びにくいコースでした。
プロ部門の決勝戦は、オープンでは能安氏と学氏が同スコアでスタートし、黒田大輔氏が6投差の横田浩氏を猛追し、またレディースの吉岡恭子さんと野中真由さんも1投差で優勝をかけてスタートするという、最後まで緊迫した展開でした。マスターでは高山氏が2位の吉岡達浩氏に26投の大差をつけて優勝しました。
アマ部門は岡山対高知という図式でした。アドバンス優勝は岡山の西井芳明氏、グランドマスターは高知の松井成起氏が優勝。地元の強みを生かしてかグロスでは松井氏が上回っていました。
ウェルカムパーティーでは、鰹やウツボのたたきなどの郷土料理や地酒に舌鼓を打ちました。アトラクションとして、各プレーヤーのティーショットのビデオチェックがあり、またパッティングコンテストでは居並ぶ名プレーヤーを寄せ付けず柴田正義氏がパーフェクト勝利し大変盛り上がりました。
不手際もありましたが、「昼も夜も楽しめる高知オープン」を目指して今後もやっていきたいと思います。