京都クラシック大会所感
Update:2021/12/22
12月4日(土)・5日(日)に京都府丹波自然運動公園で特設18ホールの「京都クラシック」を開催いたしました。
私事ではありますが、ファイナルとしてエリア(開催会場)の拡張を公園側と交渉して参りましたが、希望も叶わず、アスレチックのリニューアルによる来場者の増加により、エリアの縮小を余儀なくされ、コーススタッフも増加を要望される始末。
よって名物ホール18番ホールの投げ下ろし・ピクニックの丘・山エリア等に多数のスタッフを配置しての開催となりました。
コース作りに苦労して作ったホールのためにホールとホールが接近したり、見通しの悪いホールがある等、選手の皆さんには迷惑をおかけしたと反省しています。
でも難しいコースと言われていたコースもラウンドを重ねる毎に成績をアップさせる選手たちを見て「さすがやなぁ!」と思いました。
当初から「他には無い」常識破りな大会を、と取り組んだこの大会のファイナルとしては私的には満足のいく開催でした。
特に募集時点から手伝ってくれた坂井さん、見守ってくれた高山さん、面白がって東京から参加して下さった江原会長、白井さん、他にも色々な人々に支えられ、回を重ねられてありがたく感謝感謝でございます、ありがとうございました。
私としましては一応ディスクゴルフは退きますが、かねてより残念だなぁ!と思っていた普及活動に目を向けて行きたく思っています。
ディスクゴルフ大会のそばで「ストラックアウト」を来場者と遊んでもらう、フライングディスクの味方を増やすって楽しい有意義で大事なことだと思っています。
機会があれば声をかけて下さい、待ってます。
最後になりましたが、今回優勝の大石大選手はじめ選手の皆さんにお詫びするとともに感謝を申し上げます。
今後ともよろしく!
京都府ディスクゴルフ協会 栗山靖巳