第15回京都クラシック 大会所感
Update:2019/12/05
11月16日(土)・17日(日)の両日で、第15回京都クラシックを開催致しました。
秋真っ盛りと言ってもよいくらいに紅葉も色づき、また公式練習日から大会両日も好天に恵まれ、気持ちのよい楽しい大会となりました。
これは自画自賛なのでしょうか?
会場側のご理解とご協力を得て、草刈りの方も例年以上にしっかりとやっていただけましたので今まで以上に「納得のいくコース」が出来たと思います。
投げ上げ・投げ下ろし・池越えなど地形に沿ったコースになったと思います。
距離もプロ1,627mとまずまずかと思います。
仕掛けたホールもまずまず選手は苦しんでくれたと感じます。
そんな中での1Rに飛び出したのは大石大選手で「あっ」と言った人は少なからず、2位に付けた梶山学選手とは1ストロークで12番ホールの差でした。
2R目ではその12番ホール投げ下ろしホールの成績で逆転となり、1位は梶山選手、2位・高倉大選手、3位・坂井佑太朗選手と若手のじりじりと迫り来る足音とも戦った大石大選手が4位と粘りました。
プロマスターは、12ストローク差で千葉昌一選手。
プロGMは一人旅といった感じで藤井善行選手が制しました。
アマ17日アドバンス北村卓巳選手、マスター平居博喜選手、アマGMは久しぶりに参加のダンピアス選手が2位竹内一二選手をかわして1位となりました。
誠に選手の皆さまありがとうございました。
次回も今回以上に面白く・楽しい大会を、と考えておりますので、ぜひ多くの選手の皆さんが来て下さるように期待しながら頑張ります。
本当にお疲れさまでした、ありがとうございました。
(栗山 靖巳)