第18回東京オープン
Update:2007/04/30
第18回東京オープンが4/28-29の両日、新緑が目に鮮やかな、辰巳の森海浜公園で行なわれた。
一昨年から、株式会社ヒーローとの協賛提携大会として、変貌を遂げ今年は18ホールを実現。使用エリアも大幅に拡大、難易度も上限に近づいている。
大会の方は、難易度の高いOB設定が行なわれ、目まぐるしくトップが入れ替わる展開となった。オープンでは、期待通り招待選手の梶山(学)、菊地が終始接線を展開、勝敗は最終18番のアイランドに持ち越された。2人とも精神力の強さを見せて一発でオン。パット争いとなった。勝てばどちらも初優勝の中、昨年からのりに乗る梶山が今期2勝目を上げた。
レディスは、この部門初挑戦、九州から参加の塚本が、2位以下を全く寄せ付けず初優勝。マスターは、昨年ファイナルの覇者、岸が圧勝、諸岡がまたしても2位に甘んじた。
アマチュアアドバンスでは、3ラウンドで48のビックスコアを記録した佐藤が、トータル2オーバーで圧勝した。2位にはやはり後半一気に浮上した森田が食い込んだ。
アマチュアアドバンスレディースは、スタートダッシュ良く吉澤が優勝。
アマチュアマスターは、常勝小田を決勝で逆転した幸田が歓喜の優勝を果たした。
シニアの部は昨年に続き両宮本の争いとなり、スタートダッシュで逃げ切りに体制に入った宮本重夫選手が昨年のリベンジを果たした。
ジュニアU13は、久々に成立、アドバンスでも上位に入る好記録で、高倉(武)、青木の争いが展開された。結果は前半のリードを保った高倉がV。
公園関係者から多大なるご尽力を頂き、株式会社ヒーローとの協賛提携で毎回レベルアップする大会を次回も是非お楽しみ下さい。
今回、北は秋田、南は九州と全国からの参加、誠にありがとうございました。
十分楽しんでいただけましたでしょうか?
お気付きの点、要望等、連絡をお待ちいたします。次回の参考にしていきたいと考えています。
辰巳の森ディスクゴルフクラブ一同
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