JPDGAジュニア部門の年齢区分と表記に関しまして、下記の通り変更がありますのでお知らせいたします。

変更前:
ジュニアU19(19歳以下)
ジュニアU16(16歳以下)
ジュニアU13(13歳以下)

変更後:
ジュニア18(18歳以下)
ジュニア16(16歳以下)
ジュニア13(13歳以下)

■変更理由

今回の変更は、かねてよりJPDGAとPDGAにて部門年齢が異なることにより、
PDGAに大会結果を登録する際に、
下記の通り(※)部門が変わって登録される状況を一部改善するため実施されました。

※PDGAへ大会登録されるJPDGA公式戦においてU19が成立した場合、
PDGAでは該当するジュニア部門がなく、アマチュア部門として登録されてしまう

「(例)JPDGA部門→PDGA部門」

ジュニアU19(19歳以下) → アマチュア (19歳のジュニア部門が無い為)
ジュニアU16(16歳以下) → MJ18 FJ18(18歳以下)
ジュニアU13(13歳以下) → MJ15 FJ15 ≤ 15(15歳以下)

また、本来「U」の表記は一般的に「未満」を表すため、今後は「U」を付けずに表記します。

■留意事項

【ジュニアU19(19歳以下) →ジュニア18(18歳以下)へ変更後も引き続きの残る課題】
LTを除くJPDGA公式戦において、ジュニア16とジュニア18の両部門が成立した場合、
現時点ではPDGA上において、どちらもMJ18部門での登録となります。
そのため、実際の順位とPDGA上の順位に相違が出ることをご理解、ご了承のほど宜しくお願い致します。
※JPDGAの結果には正しい順位が掲載されます。

既にシーズンのスタートしている中の変更となりご不便をおかけいたしますが、
次年度以降は、部門年齢のPDGAとの一致を推進し、課題を解消するよう進める所存でおります。
会員の皆様におかれましては、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。