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沖縄にJPDGA公認コースが誕生しました
沖縄県国頭郡今帰仁村(なきじんそん)に9ホールの常設コースがオープンしました。
沖縄県協会のホームコースとして、講習会や大会が行われています。将来的にはJPDGA公式戦が開催されるかもしれません。沖縄にお越しの際は是非今帰仁村ハイビスカス・ディスクゴルフコースをお楽しみください。

場所:沖縄県国頭郡今帰仁村字仲宗根851-1
    今帰仁村総合運動公園内
TEL:0980-56-5955

コースマップはこちら

JPDGA

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第22回 国営昭和記念公園オープン・ディスクゴルフトーナメント

開催日
■2DAY部門 11月20日(土)・21日(日)
  プロ    : オープン・マスター・グランドマスター
          レディース・マスターレディース
  アマチュア : アドバンス・アドバンスレディース
■JPDGAレーティング【11/20(土)】部門  11月20日(土)
  オープン・レディース・シニア
■JPDGAレーティング【11/21(日)】部門  11月21日(日)
  オープン・レディース・シニア
■1DAY部門 11月23日(火・祝日)
  プロ    : オープン
  アマチュア : アドバンス・アドバンスレディース・グランドマスター
          グランドマスターレディース・シニアグランドマスター
          シニアグランドマスターレディース・レジェンド
          U8・U12・U18
          
詳しい大会要項はこちら


フィットネスクラブの会報誌に菊地哲也選手が紹介されました

フィットネスクラブ大手セントラルスポーツの会員(約30万人)向けに配布されている情報誌「Cen's(センス)」に、今年の日本選手権チャンピオン菊地哲也選手が紹介されました。しかも巻頭から4ページの特集記事でディスクゴルフの魅力が語られています。また当クラブではディスクゴルフの講習会が始まっており、ディスクゴルフファンの拡大が期待されます。

記事
http://www.central.co.jp/cens/pdf/ce48_02.pdf


チャレンジド・ディスクゴルフ in しらこばとが開催されます

日本障害者ディスクゴルフ協会の主催でチャレンジド・ディスクゴルフがしらこばと水上公園(埼玉県)で開催されます。

開催日:2010年11月28日(日)
会場:埼玉県越谷市しらこばと水上公園
主催:日本障害者ディスクゴルフ協会
主管:ヒーローディスク

詳しくはこちら


10月6日からアメリカ・ノースキャロライナ州シャーロットでUSDGCが開催されます。
USDGCとはディスクゴルフのナンバーワンブランドINNOVAチャンピオンディスクが
主催する世界最高峰の大会です。JPDGAからは6月のジャパンオープンで選出さ
れた選手の中から梶山学、実広泰史、白井一夫、井上大地の4選手が挑戦します。
日本選手の活躍が期待されます。尚、4選手の遠征に対して株式会社ヒーロー様
より下記協賛をいただいています。感謝申し上げます。

梶山選手 航空券、ホテル、レンタカー、エントリーフィー、ウエア上下
実広選手 ホテル、レンタカー、エントリーフィー、ウエア上下
白井、井上選手 レンタカー、エントリーフィー、ウエア上下

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大会ホームページアドレス
http://www.usdgc.com/


沖縄県国領郡今帰仁村総合運動公園内に事務局をおき、公園内の公認
コースを中心に活動を始めています。8月には第1回沖縄県ディスクゴルフ大会が
開催され、11月20日には第2回大会も予定されています。将来的には沖縄で
公式戦が開催される予定です。公式戦が開催された折には多くの会員の皆さん
に参加していただきたいと思います。ご協力のほどよろしくお願いします。

役員    会長   田港 朝茂
       副会長 玉城 文雄
       理事長 宮城 和矢
       顧問   浦崎 猛

事務局  〒905-0401
      沖縄県国領郡今帰仁村字仲宗根851-1
      今帰仁村運動公園内
      TEL:0980-56-5955 FAX:0980-56-2831
      メール:okinawadga@gmail.com


◎大会結果はこちら

◎大会所感はこちら


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PDGA プロワールドに参加して                      梶山 学

プロワールドに参加して僕が感じたことを報告したいと思います。

(アメリカのコースについて)
 
日本に比べると全体的に長いです。3コースの1ホールごとのアベレージを調べてみると、ゴールドコース約180m、ブルーコース約120m、レッドコース約106m、全てのコースにpar4(150m以上)が最低3,4つはあります。ゴールドコースは9つくらいはpar4でした。コースはただ長いわけではなく、林間を上手く利用してあり、とても精確なショットが求められるコースでした。毎年コースは長く、狭くなってきているように感じました。それから100から130mまでのコースが日本に比べて多かったです。

(選手のレベル)

毎年選手層が厚くなってきてます。プロ・オープン部門のトップ50は、飛距離は130m以上飛ばして当たり前、それに狭いところを通せる精度を持ち合わせ、サイドスローはほとんどのプレイヤーが投げれて、パットは10m以内はほとんど入る、そんなレベルでした。とにかくアメリカには上手い選手が沢山います。

(日本人のプレイヤーとアメリカ 人のプレイヤーの違い)

やはり飛距離でしょう、アメリカに行ったことのあるほとんどの日本人プレイヤーは飛距離の違いに驚きます。ディスクの性能が良くなってきたこともあって、レディースでは平均100m、マスター、グランドマスター、シニアグランドマスターでは平均120m、オープンでは平均130m以上投げる選手がほとんどです。要因としてはやはりコースでしょう。ワイドリムのディスクを使わないとバーディーが取れないコースや、ワイドリムを使ってフルショットしても届かないコースが沢山あり、しっかり投げる回数が日本に比べて多かったです。

今回もいい経験ができ、また新しい課題も見つかり、充実した大会になりました。
この大会において、協賛、サポートしてくださった、(株)ヒーロー様、JPDGAには本当に感謝しています。
もっと世界で戦っていける選手になれるように努力していきたいと思います。

ありがとうございました。



使用ディスク「水に浮くラウンドノーズディスク」とは下記表の「Class SV Max Wt (g) Vint 」のところに重量値が載っているディスクのことで、その重量値が水に浮く限界の重量です。
すなわち、「水に浮くラウンドノーズディスク」とはそれぞれのディスクにおいてこの重量以下でなければなりません。
ただし、水に浮く限界値(g)を超えるラウンドノーズディスクについても150クラスや150オープンクラス
の制限重量内であればそれぞれのクラスで使用可能です。

PDGA PDFファイル
PDGA_approved_discs


白井一夫選手(東京)は2009年PDGA PROシニアグランドマスター部門で、ポイントランキング1位となりPDGAから素晴らしいトロフィーが授与されました。
おめでとうございます!!
これからのますますのご活躍を期待しています。

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