2019 PDGA/WFDF 共催 国別対抗ディスクゴルフ・チーム世界選手権のご案内
Update:2019/03/29
この度PDGAとWFDFの共催による、2019 PDGA/WFDF 国別対抗ディスクゴルフ・チーム世界選手権が開催されることになりました。
下記要領にて選手を募集・選考し、チームを派遣いたします。
参加希望の方はぜひご応募ください。
*大会概要
大会名:WFDF 2019 World Team Disc Golf Championships (WTDGC)
開催日:2019年8月21日(水)~24日(土)
開催場所:エストニア Alutaguse, Ida-Virumaa
チーム:オープン選手3名、 レディース選手1名、マスター(40歳以上)選手1名、ジュニア(18歳以下)選手 計6人
※年齢は2019年12月31日時点にて、計算する。
※補欠選手として2名登録
※最大登録人数12名
参加費:
チームエントリー費1,000USD/1チーム
プレイヤーエントリー費50USD
※その他交通費、滞在費が必要です。
参加資格: PDGA有効会員、オフィシャル資格保有
(JFDA 日本フライングディスク協会会員は、JPDGA 日本ディスクゴルフ協会主催大会への参加資格を有していますが、この世界選手権大会に参加するにはPDGA 世界ディスクゴルフ協会への登録が必要になります。登録を希望される方は、JFDA 事務局にお問い合わせ下さい)
申込み締め切り: 2019年4月3日(水)
※希望者多数の場合はPDGA(JPDGA)ランキング、PDGAレーティングを元に代表選手を選考致します。
日本ディスクゴルフ協会 会長 江原隆夫
日本フライングディスク協会 会長 師岡文男
下記要領にて選手を募集・選考し、チームを派遣いたします。
参加希望の方はぜひご応募ください。
*大会概要
大会名:WFDF 2019 World Team Disc Golf Championships (WTDGC)
開催日:2019年8月21日(水)~24日(土)
開催場所:エストニア Alutaguse, Ida-Virumaa
チーム:オープン選手3名、 レディース選手1名、マスター(40歳以上)選手1名、ジュニア(18歳以下)選手 計6人
※年齢は2019年12月31日時点にて、計算する。
※補欠選手として2名登録
※最大登録人数12名
参加費:
チームエントリー費1,000USD/1チーム
プレイヤーエントリー費50USD
※その他交通費、滞在費が必要です。
参加資格: PDGA有効会員、オフィシャル資格保有
(JFDA 日本フライングディスク協会会員は、JPDGA 日本ディスクゴルフ協会主催大会への参加資格を有していますが、この世界選手権大会に参加するにはPDGA 世界ディスクゴルフ協会への登録が必要になります。登録を希望される方は、JFDA 事務局にお問い合わせ下さい)
申込み締め切り: 2019年4月3日(水)
※希望者多数の場合はPDGA(JPDGA)ランキング、PDGAレーティングを元に代表選手を選考致します。
日本ディスクゴルフ協会 会長 江原隆夫
日本フライングディスク協会 会長 師岡文男
NT大会出場資格についてお知らせ
Update:2019/03/26
2019年度からNT大会の出場資格が変わります。
オフィシャル資格をお持ちでない方は取得をお願いします。
2019年度NT大会初戦の日本オープン時も受験可能です。
(NT大会出場資格)
A:日本国内に居住するプレーヤーの場合
*JPDGA・JFDAの会員登録者とする。
*JPDGAもしくはPDGAの実施するオフィシャル試験に合格した者とする。
☆日本国内でのオフィシャル試験の受験はJPDGA・JFDA会員に限る。
☆ただし、オフィシャル試験を受験した年の12月31日までは、
オフィシャル試験不合格の場合でも当該年のNT大会への参加を許可する。
☆NT大会開催時の受験も参加基準に反映される。
B:海外から参加するプレーヤーの場合
*PDGAもしくはPDGAが認可する協会・団体の会員登録者とする。
*PDGAのオフィシャル資格を有する者、もしくは
PDGAが認可する協会・団体のオフィシャル資格を有する者とする。
オフィシャル資格をお持ちでない方は取得をお願いします。
2019年度NT大会初戦の日本オープン時も受験可能です。
(NT大会出場資格)
A:日本国内に居住するプレーヤーの場合
*JPDGA・JFDAの会員登録者とする。
*JPDGAもしくはPDGAの実施するオフィシャル試験に合格した者とする。
☆日本国内でのオフィシャル試験の受験はJPDGA・JFDA会員に限る。
☆ただし、オフィシャル試験を受験した年の12月31日までは、
オフィシャル試験不合格の場合でも当該年のNT大会への参加を許可する。
☆NT大会開催時の受験も参加基準に反映される。
B:海外から参加するプレーヤーの場合
*PDGAもしくはPDGAが認可する協会・団体の会員登録者とする。
*PDGAのオフィシャル資格を有する者、もしくは
PDGAが認可する協会・団体のオフィシャル資格を有する者とする。
PDGAより2018年版ルールブック変更についてのお知らせ
Update:2019/03/15
PDGAより2018年版ルールブックの見直しがありましたので変更点をお知らせします。
802.05ライ
C.〜ドロップゾーンは、ティーエリアのマーキングやプレーと同様のマナーで実施される。
↓
C.〜ドロップゾーンは、ティーエリアのマーキングやライのマーキングと同様のやり方で実施される。
803.01 動かせる障害物
B.1プレーヤーは、ライの上または下にあって邪魔になるカジュアルな障害物を動かすことができる。
↓
B.1プレーヤーは、ゴールに近づかないスタンスエリアにあって邪魔になるカジュアルな障害物を動かすことができる。
804.02制限されたルート
B.ティーの方向から、完全にマンダトリーを通過してラインを戻ることなく静止した場合〜
↓
B.前のライの方向から、完全にマンダトリーを通過してラインを戻ることなく静止した場合〜
809.01スローの放棄(アバンダンス)
A.プレーヤーは、グループ内に宣言してスローの放棄を選択することができる。
↓
A.プレーヤーは、グループ内に宣言して一番直近のスローの放棄を選択することができる。
809.03練習スロー
B.練習スローをした場合、プレーヤーは1投のペナルティスローが課される。
↓
B.練習スローをした場合、プレーヤーは1投のペナルティスローが課される。その練習スロー自体はカウントされない。
1.06.グループ分けとセクション分け
B.4〜唯一、ジュニア II 〜ジュニア VI部門のプレーヤーは、同じ部門とみなして混在させることが可能である。
↓
B.4〜ジュニア≤15, ジュニア≤12, ジュニア≤10, ジュニア≤08, ジュニア≤06 部門のプレーヤーは、同じ部門とみなして混在させることが可能である。
1.13若年者の安全
MJ3、 FJ3 、MJ4、FJ4 、MJ5、 FJ5、 MJ6、 FJ6部門のプレーヤーは、トーナメントラウンドの間、親または保護者が同行しなければならない。
↓
ジュニア≤12, ジュニア≤10, ジュニア≤08, ジュニア≤06 部門のプレーヤーは、トーナメントラウンドの間、親または保護者が同行しなければならない。
*他にも3.03プレーヤーの不正行為においても変更がありますが、再確認と表現の違いなので割愛しました。
*また、会員の方からルールブックの表現方法にバラつきが見られる等のご感想・意見をいただきました。
とても丁寧な解析、ありがとうございます。
今後、精査して次回の改訂版に反映させていく所存ですので、よろしくお願いします。
◎ルール、ルール違反とペナルティーの早見表はこちら
<2018年版ルールブックの変更点>
802.05ライ
C.〜ドロップゾーンは、ティーエリアのマーキングやプレーと同様のマナーで実施される。
↓
C.〜ドロップゾーンは、ティーエリアのマーキングやライのマーキングと同様のやり方で実施される。
803.01 動かせる障害物
B.1プレーヤーは、ライの上または下にあって邪魔になるカジュアルな障害物を動かすことができる。
↓
B.1プレーヤーは、ゴールに近づかないスタンスエリアにあって邪魔になるカジュアルな障害物を動かすことができる。
804.02制限されたルート
B.ティーの方向から、完全にマンダトリーを通過してラインを戻ることなく静止した場合〜
↓
B.前のライの方向から、完全にマンダトリーを通過してラインを戻ることなく静止した場合〜
809.01スローの放棄(アバンダンス)
A.プレーヤーは、グループ内に宣言してスローの放棄を選択することができる。
↓
A.プレーヤーは、グループ内に宣言して一番直近のスローの放棄を選択することができる。
809.03練習スロー
B.練習スローをした場合、プレーヤーは1投のペナルティスローが課される。
↓
B.練習スローをした場合、プレーヤーは1投のペナルティスローが課される。その練習スロー自体はカウントされない。
<2018年度版 競技マニュアルの変更>
1.06.グループ分けとセクション分け
B.4〜唯一、ジュニア II 〜ジュニア VI部門のプレーヤーは、同じ部門とみなして混在させることが可能である。
↓
B.4〜ジュニア≤15, ジュニア≤12, ジュニア≤10, ジュニア≤08, ジュニア≤06 部門のプレーヤーは、同じ部門とみなして混在させることが可能である。
1.13若年者の安全
MJ3、 FJ3 、MJ4、FJ4 、MJ5、 FJ5、 MJ6、 FJ6部門のプレーヤーは、トーナメントラウンドの間、親または保護者が同行しなければならない。
↓
ジュニア≤12, ジュニア≤10, ジュニア≤08, ジュニア≤06 部門のプレーヤーは、トーナメントラウンドの間、親または保護者が同行しなければならない。
*他にも3.03プレーヤーの不正行為においても変更がありますが、再確認と表現の違いなので割愛しました。
*また、会員の方からルールブックの表現方法にバラつきが見られる等のご感想・意見をいただきました。
とても丁寧な解析、ありがとうございます。
今後、精査して次回の改訂版に反映させていく所存ですので、よろしくお願いします。
◎ルール、ルール違反とペナルティーの早見表はこちら