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December 2008

富山県に、JPDGAの県協会設立準備室が立ち上がりました。発起人は石川権一さんです。
県協会設立に向けて今後の活躍に期待したいと思います。
皆様のご協力お願いいたします。

富山県ディスクゴルフ協会(設立準備室)
〒939-2716
富山県富山市婦中町下轡田675-1-A101
TEL/FAX:076-465-1468 石川様方

http://www.jpdgatoyama.net

アジアオープン 2009

Update:2008/12/12

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台湾台北市でアジアオープン2009が開催されます。
だれでも参加できる国際大会です。シンガポール、韓国、日本、台湾などアジアの選手と一緒にディスクゴルフを楽しむことができます。
アメリカからはジャパンオープンで優勝したデビッド・フェルドバーグが参加予定です。観光を兼ねてディスクゴルフ・ツアーを計画してみてはいかがですか。


主催:ADGF(アジアディスクゴルフ連盟準備室)
開催日:2009年2月7ー8日
場所:台湾 Wha Chung Bridge Sports Park (台北)

部門:オープン、グランドマスター、レディース

滞在費(宿泊、食事、国内交通費、大会参加料含む)
3泊4日 2人部屋 10,000台湾ドル(約30,000円)
     1人部屋 13,600台湾ドル(約38,000円)

 ※8日の夕食は含まれていません。


宿泊ホテル
Les Breezy Hotel
http://www.breezy.com.tw/jp/index.htm

※エアチケットは各自にて手配ください。
(往復3万5千円~7万円程:航空券発売会社により異なります)

■スケジュール

2月6日(金)
13時 コースにて練習
18時 夕食、観光、ショッピングなど

2月7日(土)
9時~ オープニングセレモニー
9時半~ 第1ラウンド(18h)
13時半~ 第2ラウンド(18h)
16時半~ フリー
18時半~ プレーヤーズ・パーティー
21時~ 観光(ナイトマーケットでショッピングなど)

2月8日(日)
8時半~ 第3ラウンド(18h)
13時半~ 準決勝(9h) 
15時半~ 決勝(9h)
16時半~ 表彰
18時~ 夕食、観光(台北国際ランタン・フェスティバル見学)

2月9日帰国

お申し込み・お問合せ
JPDGA事務局まで

申込締切
1月10日まで



12月6日静岡県富士山こどもの国でオフィシャル資格認定試験が行われ
下記の方が合格されました。おめでとうございます。

1、迎田文雄 2185A
2、原田義明 43A
3、坂井美毅 432A


JPDGAレーディング・システムの詳細はこちら


都道府県協会のみなさん!笹川スポーツ財団のスポーツエイドのお知らせです。

スポーツ事業に対する資金援助制度「SSFスポーツエイド」をご存知ですか?
笹川スポーツ財団が毎年行っている制度で、これまでにディスクゴルフやフライングディスクのイベントにたくさんの資金援助を頂いております。

来年度に向けて新たな企画をされている協会のみなさん、一度申請を検討してみてはいかがでしょうか。
詳しくはSSFのホームページをご覧ください。
また、わからないことがありましたらJPDGA事務局までお問い合わせください。 
 
申請書類の受付期間は12月1日から1月31日まで

http://www.ssf.or.jp/wk_aid/index.html


第2回チーム選手権 大会所感          2008/11/9   ひたち海浜公園

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第2回チーム戦が、ひたち海浜公園にて22チームの中、賑やかに行われました。
最初に、約3年ぶりに㈱ヒーロー様の協賛、ショップ出店頂きお礼申し上げます。
お陰さまでとても盛り上がった大会となりました。 ありがとうございました。

第2回目を迎えるチーム選手権は、立冬を過ぎ、寒空の中開催されました。
参加者88名と予想以上の人数で、気温9度も感じない熱気で盛り上がりました。
当日は、旧勝田地区の、小学生によるマラソン大会が、外周道路にて同時開催されプレーに支障があったのですが、プレーヤーのフォローもあり、無事に終了しました。
ここで、チーム選手権について説明します。
各チーム4人1組で、前半1~18hを各個人戦でプレーします(アマは午後)18ホール終了時点で4人のチーム合計を算出し、成績順にアップ次に、チーム毎にダブルスのパートナーとの組み合わせを行い、成績順に対戦チームを決定し、オルタネート方式でプレーします(9h)
9h終了後チーム(ダブルス)の合計算出し、成績順で4人オルタネートの決勝戦です。
※ アマチュアは、午前中はダブルス、4人オルタネート、午後が個人戦です。
各チームのコンビネーションにより、得意、不得意をカバーしてプレーしますが相手チームの弱点を上手く読み、お互いの駆け引きが出来、楽しい大会となります。
これが、チーム選手権として茨城県独自の競技かと思います。

事務局、会長のあいさつを終え、競技説明と終わり、参加チームの紹介となり皆さん盛り上がっていましたね。
結果は
プロチーム優勝 昭和スターズ
アマチーム優勝 チームコキア
プロチーム準優勝 キャプテンクック
アマチーム準優勝 鉄人48  でした。

プロ優勝チームは、すべてアンダーパーでまわり、個人戦のハイスコアは40でした。
またしても昭和チームにもっていかれましたね^^
アマチュアは、地元(週6チーム)の圧勝でした。

また、#16にてエースが出ました! 岡山の家元君です!イスGETおめでとう!
最後に、今大会ではスタッフ泣かせの競技終了後のチーム合計や対戦チームの組み合わせ等、2台のPCをフルで使いましたが、準備不足の為、タイムロスをしました。
今後の課題としてスタッフ一同頑張っていきたいと思います。
次回の3回大会は、来年の春ごろ予定で考えております。
スタッフ一同皆様の参加お待ちしております。

茨城県ディスクゴルフ協会
  



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[国営昭和記念公園開園25周年記念]
第20回国営昭和記念公園オープン、ディスクゴルフトーナメント2008を 終えて

TD 山田 進

初めに今大会に参加していただいた全てのプレーヤー、大会を支えてくれた全てのスタッフ、協賛いただいたスポンサー各位、そしてメモリアル大会にふさわしい特設会場を提供していただいた昭和記念公園関係者に感謝申し上げます。
また、私達のプレーを近くから、遠くから興味深く観戦していただいた沢山の来園者にも感謝の意を表します。

今大会は3日間でプロ・アマ16部門、132名の選手によって熱戦が繰り広げられました。
コース的には、幻の池越えホールを復活できた事は主催者、プレーヤー、来園観戦者にとっても素晴らしいの一語に尽きます。
#1園路脇から渓流沿いに、芽生えたばかりの冬芝の上を、まるで吸い込まれるように投げ込むラインは、プレーヤーにとっては背後から観戦者が見守る中での緊張するプレーになり、 観戦者にはディスクのラインを投げ出しから着地まで目で追う事ができた、一番華やかなコースに感じられたはずです。また、運動広場の名物・土嚢ガード、バナー囲い55Mショートアイランドホール(#5)は、今回もきっと楽しんでいただけたことでしょう。バナーの枚数が年々増えている事に、どなたかお気づきだったでしょうか。

プロ・アマ16部門において、連日、それぞれ熱戦が繰り広げられましたが、今大会の特色として、日本で初めてのプロ・グランドマスター部門を設けました。栄えある初代の優勝者には石原博之選手。予選第二ラウンドで金子栄治選手を逆転し、決勝池越え3ホールでも首位をキープ、みごと栄冠を手中に納めました。
また、沢山の来園者が観戦している「みんなの原っぱ」において、#27でエースを出した大島竜也選手にも賞賛の拍手をおくります。
これで一昨年、昨年、今年と3年連続エースが出たことになります。その瞬間に立ち会え、最高の感激を味わうことができました。ぜひ、来年も記録を伸ばしてほしいと思います。

数万人の来園者の中での試合ゆえに、「OBロープ」=「安全エリア表示ロープ」を張り巡らした会場にならざるを得ませんでしたが、プレーヤーの皆さんが安心してプレーができ、来園者にも安全な運営になるようスタッフ一同、細心の心配りをしたつもりです。
ぜひ、本大会への皆さんの忌憚のないご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
ご参加、本当に有難う御座いました。