７月１４・１５日に京都府南丹市府民の森ひよし特設コースにて京都オープンディスクゴルフ２０１３がアマ３０人、プロ部門２４人が参加して熱戦が繰り広げられました。


会場にはオープンでアップダウンがあり、距離も長くアメリカのコースに似た飛距離を必要とするパー４を７ホール含む１８ホールのチャンピオンコースが設定されました。
猛暑の心配がありましたが一時的な雨の他は曇り模様で風も少なく比較的良い環境でプレーをすることが出来ました。

プロ・オープン部門は１ラウンド目から好スコアをマークしトップに立った梶山学選手が、２ラウンド目以降も安定したプレーで２位以下を大きく引き離し優勝致しました。プロ・レディース部門も第１ラウンドから２位を大きく引き離し首位に立った福原有希選手が安定したプレーで圧勝しました。プロ・マスター部門は川崎篤人選手、プロ・グランドマスター部門は上田晶人選手が優勝致しました。
アマ・アドバンス部門はＪｏｎ　Ｔａｙｌｏｒ選手が優勝、アドバンス・レディース部門優勝 関口成子選手、アマ・グランド・マスター部門優勝　小谷洋一選手、 アマ・グランドマスター・レディース部門優勝　吉岡恭子選手、 アマ・シニア・グランドマスター・部門優勝　柳沢秀憲選手、　アマ・レジェンド部門優勝　仲祥介選手　まことにおめでとうございます。
最後に、この場をお借りして、会場である府民の森ひよしの借用と大会開催の準備・運営に多大なるご協力・ご尽力をいただきました京都府ディスクゴルフ協会、京都府、南丹市、の関係者の皆様、大会開催・運営等に多大なるご協賛とご協力をいただきました（株）ヒーロー　の皆様に感謝申し上げます。
また、３年間のメジャー大会開催の成果が実り、本大会後に会場である府民の森ひよしに常設コース開設が決定しましたことをご紹介させていただきます。今後関西地区のディスクゴルフ普及の拠点となることが期待されます。

日本ディスクゴルフ協会　川崎篤人