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11月21-22日に京都府京丹波市で「京都クラシック」を開催いたしました。


心配していた新型コロナもまずまずで一安心。

お天気の方も同じくディスクゴルフには問題なく開催でき、無事に終われましたのも皆さまの理解・協力のお陰と感謝しております。
会場の丹波自然運動公園は紅葉の真っ盛りで来園者も多く、各箇所にスタッフを配置できたのも今大会の成果であると協力してくれたスタッフの皆さんにも頭が下がります、ありがとうございました。

こういった心配りが会場を貸してくださる側にも伝わり、今後も長く、よい関係が続けられるものと思いうれしく思いました。
さて大会の報告ですが、プロオープンでは好成績で飛び出したのが高倉大選手、予想外に出遅れた坂井佑太朗選手が追い上げる形という面白い大会になりました。
決勝で追いつきタイスコアとなった両者の戦いは、今大会名物ホール18番のサドンデスで決定することとなり、156m投げ下ろしのこのホールで坂井佑太朗選手が高倉大選手を制して優勝しました。

プロマスターでもサドンデスを制した高山幸司選手、プログランドマスターでは吉岡達浩選手、プロレディスでは渡部麻里選手が栄冠を勝ち取りました。
また、アマ部門では土曜アママスター・奥出敬一選手、土曜アマGMレディス・小谷美智子選手、アマ2デイレジェンド・仲祥介選手、日曜アママスターレディス・岸本操選手、日曜アママスター・平居博喜選手、日曜アマ・アドバンス・橋本一郎選手が栄冠を勝ち取りました。

京都府ディスクゴルフ協会 栗山 靖巳