5月7日に公開した「5月6日の政府による緊急事態宣言の解除、緩和に対する JPDGA の指針」について一部を改正しましたのでお知らせします。
なお、この指針は令和2年8月4日現在、関係官庁等から発出されたガイドラインを参考にしたもので、状況の変化により、内容が変わることもあります。

1.公式戦を含む月例会やプライベート大会の開催に際して
*次のいずれかに該当する場合は、大会を中止してください。
 ・日本政府より非常事態宣言が発出されたとき
 ・開催地自治体より独自の宣言や要請が発出されたとき
 ・大会会場管理者より中止要請が出されたとき
*参加人数上限は、開催地自治体の定める参加許容人数に従ってください。
*事前エントリーにするなど、参加人数の事前把握・調整を心がけてください。
*参加者の住所・氏名・連絡先を記録し、20日間程度は保管してください。
*可能であれば非接触型の体温計を用いて参加者の検温を受付時等に行うことが望ましいです。
*集合写真撮影時は、密集しないような配慮をお願いします。
*開・閉会式、昼食、ラウンド間の休憩時間等に三密になりやすいので留意してください。
*大会スタッフもマスク着用・手指消毒に留意し、感染予防に心がけてください。

2.ディスクゴルフをプレーする際には
*コース管理者やコース所在地の自治体が発出する要請等に従いましょう。
*プレーの当日は出発前に検温を行い、熱発の場合は自宅で静養に努めましょう。
*できるだけ独りでのラウンドが望ましいですが、グループの場合も4人以下にしてください。
*ラウンド中も含めて常に2メートル以上のフィジカルディスタンスを維持してください。
*自分の道具以外は触れないようにしてください。
*ハイタッチ、グータッチは避けてください。
*スコアカードはひとりの人が記録するようにしましょう。
*プレー中以外はマスクを着用し、手洗い・消毒を頻繁にして、直接、自分の顔に触れないようにしてください。
*ラウンド中のマスク着用は任意ですが、フィジカルディスタンスの維持に一層の注意を払ってください。
*プレー前後での三密は避けてください。
*自身の居住地から発出された宣言や要請に基づいた行動をとりましょう。