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第13回京都クラシックを11月18日(土)19日(日)の2日間行いました。
錦秋の京丹波町の府立丹波自然運動公園に18ホールを特設し、皆さんをお迎えしました。
今回の使用許可は今までと同じエリアということで、以前との変化をつけるのに苦労しましたが、公園側のご理解により以前より草刈等のご協力をいただき、頑張ったと自分自身では思っています。

天気も良く気持ちのいい2日間でした。(準備の2日間のこと)
お陰で私が担当したこの公園でのコースの中では「ベストなコース」となったのではないかと自画自賛しています。
OBはできる限り少なく、選手に有利なように、時間が短縮できる工夫も試みました。
 
ところが選手を迎え、大会が始まってからは「ぐずついた、寒い、冷たい風の吹く大会」となってしまいました。
そんな中でも安定した力を発揮して梶山学選手が食らいつく若手を引き離しての優勝で終わりました。
もちろん他の選手の皆さんにも心より御礼申し上げますとともに、皆さまの検討に敬意を表します。
なかでも違ったクラスへ果敢に挑戦する貴方の姿は忘れません、「面白いコース」やと言ってくれましたね、励みになりました、ありがとう。

さて、ねんりんピック岐阜の予選会の会場にと考えているこの会場、相互に理解を深めて使用エリアの拡大などを含め、栗山が担当する『少し違って、面白い大会』を続けていきますけど、「やっても良いかな?」「来てくれるかな?」
ありがとうございました。

京都府ディスクゴルフ協会
会長  栗山 靖巳